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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-01-28 16:50 Ｅｒｌａｎｇ言語による組込みソフト・アーキテクチャの品質向上 ○橋詰賢二・マルコン シャンドル（神戸情報大）  CST2007-45 |
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| 抄録 | （和） | 組込みソフトウェアの信頼性やロバスト性は、まずそのアーキテクチャデザインに左右され、次に利用可能なツールに依存する。 そこで、Erlang言語の構造がコンカレントなプログラムの実行をより単純なものにし、ソフトウェアの品質向上に寄与する、という仮説をたてテストを行った。 テストにおいては、エレベーターの小型実験装置を製作し、シーケンシャル、コンカレント、２つの組込み制御システムにおけるエラー回復動作を比較した。 本テストの結果は、Elrang言語が組込みソフトウェアの品質向上に寄与し得るという考えを裏付けるものとなっている。 |
| （英） | The reliability and robustness of embedded software depends to a large extent on the architectural design, which in turn depends on the ailable tools. We have tested the hypothesis that the language constructs of the Erlang language may help to improve the software quality by allowing the easy implementation of a concurrent architecture. We have built a small-scale elevator model and compared the error recovery behavior of sequential and concurrent embedded control systems. The results support the claim that using Erlang can improve embedded software quality. |
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| キーワード | （和） | 組込みソフトウェア / Erlang言語 / コンカレント / エレベーター / / / / |
| （英） | Embedded software / Erlang language / concurrent architecture / elevators / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, 2008年1月. | |
| 資料番号 | ||
| 発行日 | 2008-01-21 (CST) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CST2007-45 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MSS |
| 開催期間 | 2008-01-28 - 2008-01-29 |
| 開催地（和） | 徳島大学 |
| 開催地（英） | The University of Tokushima |
| テーマ（和） | コンカレント工学一般、及び、CSTソリューションコンペティション2007発表会 |
| テーマ（英） | Concurrent Systems, CST Solution Competition 2007 |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MSS |
| 会議コード | 2008-01-CST |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | Ｅｒｌａｎｇ言語による組込みソフト・アーキテクチャの品質向上 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Improvement of Embedded Software Architecture using Erlang Language Constructs |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 組込みソフトウェア / Embedded software |
| キーワード(2)（和/英） | Erlang言語 / Erlang language |
| キーワード(3)（和/英） | コンカレント / concurrent architecture |
| キーワード(4)（和/英） | エレベーター / elevators |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 橋詰 賢二 / Kenji Hashizume / ハシヅメ ケンジ |
| 第1著者 所属（和/英） | 神戸情報大学院大学 (略称： 神戸情報大) Kobe Institute of Computing (略称： Kobe Comp Ins) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | マルコン シャンドル / Sandor Markon / マルコン シャンドル |
| 第2著者 所属（和/英） | 神戸情報大学院大学 (略称： 神戸情報大) Kobe Institute of Computing (略称： Kobe Comp Ins) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-01-28 16:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MSS |
| 資料番号 | CST2007-45 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.471 |
| ページ範囲 | pp.55-58 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2008-01-21 (CST) |
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