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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-01-29 14:15 再帰型・非再帰型構造からなる未知系の同定に関する検討 ○堤 翔・藤井健作（兵庫県立大）・棟安実冶（関西大）  EA2007-108 |
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| 抄録 | （和） | 一般的に共振系を推定する場合，動作の安定性からFIRフィルタが用いられる．しかし，非常に多くのタップ数を必要とするため，多大な計算量を要する．そこで，本論文ではFIRフィルタに安定性を考慮したIIRフィルタが直列接続された構造を共振系を模擬する構造として同定する手法を提案する． 適応フィルタには，FIRフィルタに巡回型フィルタまたは再帰型ラティスフィルタが直列接続された構造の２種類を用いて性能比較を行う． さらに，再帰型ラティスフィルタの係数感度が低いため，未知系が高次になっても安定に動作すると考えられる． |
| （英） | A FIR filter generally is used from the stability of the movement,when resonated system is estimated.But, the great amount of calculation is needed.Because very many taps are necessary for the FIR filter. So, The technique to identify the unknown system which imitated system resonated is proposed by this thesis. This unknown system is the structure that non-recursive type is connected to recursive type in series.Two kinds of the adaptation digital filters are used, when it identify unknown system.One is the structure that IIR filter is connected to FIR filter and the other is the structure that recursive lattice filter is connected to FIR filter.Then, performance compares both the adaptation digital filters. Even if unknown system becomes the high degree, it can think that it works in the stability. Because the coefficient sensitivity of recursive lattice filter is poor. | |
| キーワード | （和） | 再帰型構造 / 非再帰型構造 / システム同定 / 学習同定法 / 出力誤差法 / / / |
| （英） | recursive type / non-recursive type / System Identification / Normalized-LMS / Output-Error Formulation / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 470, EA2007-108, pp. 41-46, 2008年1月. | |
| 資料番号 | EA2007-108 | |
| 発行日 | 2008-01-22 (EA) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EA2007-108 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EA US |
| 開催期間 | 2008-01-28 - 2008-01-29 |
| 開催地（和） | 関西大学 |
| 開催地（英） | Kansai University |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EA |
| 会議コード | 2008-01-EA-US |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 再帰型・非再帰型構造からなる未知系の同定に関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A study on methods for identifying recursive type and non-recurcive type unknown systems |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 再帰型構造 / recursive type |
| キーワード(2)（和/英） | 非再帰型構造 / non-recursive type |
| キーワード(3)（和/英） | システム同定 / System Identification |
| キーワード(4)（和/英） | 学習同定法 / Normalized-LMS |
| キーワード(5)（和/英） | 出力誤差法 / Output-Error Formulation |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 堤 翔 / Sho Tsutsumi / ツツミ ショウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 兵庫県立大学 (略称： 兵庫県立大) University of Hyogo (略称： Univ. of Hyogo) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤井 健作 / Kensaku Fujii / フジイ ケンサク |
| 第2著者 所属（和/英） | 兵庫県立大学 (略称： 兵庫県立大) University of Hyogo (略称： Univ. of Hyogo) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 棟安 実冶 / Mitsuji Muneyasu / ムネヤス ミツジ |
| 第3著者 所属（和/英） | 関西大学 (略称： 関西大) Kansai University (略称： Kansai Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-01-29 14:15:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | EA |
| 資料番号 | EA2007-108 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.470 |
| ページ範囲 | pp.41-46 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-01-22 (EA) |
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