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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-01-29 13:30 ダイナミックSSB変調器を用いたパラメトリック音響システムの検討 ○愛甲英寿・野村建太・青木健一・鎌倉友男・酒井新一（電通大）・Vincent Joly（メーヌ大）  US2007-102 EA2007-107 |
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| 抄録 | （和） | オーディオ信号で振幅変調された有限振幅超音波の自己復調効果を利用したパラメトリックスピーカは， 超指向性音響システムへの応用が有望である．いままでに，このスピーカは技術開発されてきたし，実用に供して きている．しかし，まだいくつかの課題が残っている．特に，音質の不十分さや電気から音響への低変換効率につい ての改善は，更なるパラメトリックスピーカの応用に是非必要である．われわれは，前者の課題に対して，ウィーバ （Weaver）のSSB 方式を用いたダイナミックなキャリヤ変調を提案する．本レポートは，プロトタイプのウィーバ変 調器を用い，歪みとリニアリティの観点から，理論的および実験的に，差音など2 次波の音場特性を議論する． |
| （英） | A parametric loudspeaker using the self-demodulation effect of a finite-amplitude ultrasound that is amplitude- modulated by audio signals is promisingly applicable to a highly directive audio system. This loudspeaker has been technically developed and advanced for practical use so far. However, several problems remain still unclear. Especially, the improvements of insufficient sound quality and low conversion efficiency from electric to sound power are need primarily for further applications of the parametric loudspeaker. To overcome the former problem, we propose the dynamic carrier modulation that is based on the Weaver single side-band method. Using a prototyped Weaver modulator, we discuss theoretically and experimentally the field characteristics of secondary waves such as the difference frequency tone from the perspective of signal distortion and linearity. |
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| キーワード | （和） | パラメトリックスピーカ / ディジタル変調器 / 包絡 / Weaver方式 / DSB / SSB / / |
| （英） | Parametric loudspeaker / Digital modulator / Envelope / Weaver method / DSB / SSB / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 468, US2007-102, pp. 33-38, 2008年1月. | |
| 資料番号 | US2007-102 | |
| 発行日 | 2008-01-22 (US, EA) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | US2007-102 EA2007-107 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EA US |
| 開催期間 | 2008-01-28 - 2008-01-29 |
| 開催地（和） | 関西大学 |
| 開催地（英） | Kansai University |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | US |
| 会議コード | 2008-01-EA-US |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ダイナミックSSB変調器を用いたパラメトリック音響システムの検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Studies on Parametric Loudspeaker System Using Dynamic Single-Sideband Modulator |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | パラメトリックスピーカ / Parametric loudspeaker |
| キーワード(2)（和/英） | ディジタル変調器 / Digital modulator |
| キーワード(3)（和/英） | 包絡 / Envelope |
| キーワード(4)（和/英） | Weaver方式 / Weaver method |
| キーワード(5)（和/英） | DSB / DSB |
| キーワード(6)（和/英） | SSB / SSB |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 愛甲 英寿 / Hidetoshi Aiko / アイコウ ヒデトシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： Electro-Communications Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 野村 建太 / Kenta Nomura / ノムラ ケンタ |
| 第2著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： Electro-Communications Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 青木 健一 / Kenichi Aoki / アオキ ケンイチ |
| 第3著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： Electro-Communications Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鎌倉 友男 / Tomoo Kamakura / カマクラ トモオ |
| 第4著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： Electro-Communications Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 酒井 新一 / Shinichi Sakai / サカイ シンイチ |
| 第5著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： Electro-Communications Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | Vincent Joly / Vincent Joly / ジョリー ヴァンサン |
| 第6著者 所属（和/英） | メーヌ大学 (略称： メーヌ大) University of Maine (略称： Maine Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-01-29 13:30:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | US |
| 資料番号 | US2007-102, EA2007-107 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.468(US), no.470(EA) |
| ページ範囲 | pp.33-38(US), pp.35-40(EA) |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-01-22 (US, EA) |
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