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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-01-29 14:45 トークン分布に依存した停止性のSWITCH-lessネットに対する判定について ○小宮圭介・山口真悟・葛 崎偉・田中 稔（山口大）  CST2007-55 |
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| 抄録 | （和） | 本稿では，（データフロー）プログラムネットの初期トークン分布に依存した停止性を議論する． 任意のトークン分布に対する停止性（構造的停止性）の判定アルゴリズムは示されているが， 初期トークン分布に依存した停止性の判定アルゴリズムは提案されていない． まず， プログラムネットが初期トークン分布に依存して停止する必要十分条件を明らかにする． そして，その条件を用いて SWITCH-less標準形プログラムネットにおける判定アルゴリズムを示す． このアルゴリズムは構造的停止性と不活性のアルゴリズムを活用している． |
| （英） | In this paper, we discuss terminacy at the initial token distribution for (dataflow) program nets. Ge et al. have proposed an algorithm to verify terminacy at any token distribution, i.e.~structurally terminacy. There is no algorithm to verify terminacy at the initial token distribution. So we give its necessary and sufficient condition, which is applied to temination verification of any program net. Using this condition, we propose an algorithm to verify terminacy of a SWITCH-less program net. This algorithm makes use of those of structurally terminacy and dead. |
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| キーワード | （和） | データフロープログラム / プログラムネット / 停止性 / 不活性 / 検証 / / / |
| （英） | dataflow program / program net / terminacy / dead / verification / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, 2008年1月. | |
| 資料番号 | ||
| 発行日 | 2008-01-22 (CST) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CST2007-55 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MSS |
| 開催期間 | 2008-01-28 - 2008-01-29 |
| 開催地（和） | 徳島大学 |
| 開催地（英） | The University of Tokushima |
| テーマ（和） | コンカレント工学一般、及び、CSTソリューションコンペティション2007発表会 |
| テーマ（英） | Concurrent Systems, CST Solution Competition 2007 |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MSS |
| 会議コード | 2008-01-CST |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | トークン分布に依存した停止性のSWITCH-lessネットに対する判定について |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | On Verification of Marking-Dependent Terminacy for SWITCH-Less Program Nets |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | データフロープログラム / dataflow program |
| キーワード(2)（和/英） | プログラムネット / program net |
| キーワード(3)（和/英） | 停止性 / terminacy |
| キーワード(4)（和/英） | 不活性 / dead |
| キーワード(5)（和/英） | 検証 / verification |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小宮 圭介 / Keisuke Komiya / コミヤ ケイスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 山口大学 (略称： 山口大) Yamaguchi Universoty (略称： Yamaguchi Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山口 真悟 / Shingo Yamaguchi / ヤマグチ シンゴ |
| 第2著者 所属（和/英） | 山口大学 (略称： 山口大) Yamaguchi Universoty (略称： Yamaguchi Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 葛 崎偉 / Qi-Wei Ge / |
| 第3著者 所属（和/英） | 山口大学 (略称： 山口大) Yamaguchi Universoty (略称： Yamaguchi Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田中 稔 / Minoru Tanaka / タナカ ミノル |
| 第4著者 所属（和/英） | 山口大学 (略称： 山口大) Yamaguchi Universoty (略称： Yamaguchi Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-01-29 14:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | MSS |
| 資料番号 | CST2007-55 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.472 |
| ページ範囲 | pp.53-58 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-01-22 (CST) |
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