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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-03-07 10:45 無線ネットワークプロトコルARIB STD-T67の改良 ～ 高負荷マルチホップ環境下におけるパケット損失への対応 ～ ○不破 泰・新村正明・國宗永佳・菊田 宏・織田浩敬・武田智博・不破かおり・宮城正志（信州大）・本山栄樹（長野日本無線）  NS2007-188 |
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| 抄録 | （和） | 現在，塩尻市において地域見守りシステムを開発している．このシステムは，児童が所持する子機端末から送信されるパケットを各所に設置した中継機が形成するマルチホップネットワークを介してサーバに転送し，その情報から児童の位置を推定するシステムである． 我々はこのシステムを多数の子機・中継機からなる大規模なシステムとしたときも問題なく運用できるよう，最適なプロトコルの開発を行っている．本発表では，複数の中継機が1台の中継機に子機からのパケットを転送するような状況において，子機の台数が増えたときにこの中継機間で生じるパケット損失を軽減するためのプロトコルの改良を提案・評価する． |
| （英） | We are currently developing a Regional Protection System in Nagano.Prefecture Shiojiri City. In this system, terminals that children have regularly sent packets. The packets are then transmitted to a server via multi-hop network which is set up some transponders. Therefore, the position of children can be inferred from that information. We are now improving the network protocol in the system with the aims of being useful for large-scale networks with numerous terminals and transponders. Especially, we deal with the network topology in which sent packets from terminals are received by multiple transponders and retransmit the packets from each transponder to the next transponder. In this research, we propose an access protocol which reduces the packet loss frequently occurs in transponders with the increase in the number of terminals, and then evaluate the effectiveness of those protocols via simulation. |
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| キーワード | （和） | 無線ネットワーク / アクセスプロトコル / ARIB STD-T67 / / / / / |
| （英） | Wireless Network / Access Protocol / ARIB STD-T67 / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 524, NS2007-188, pp. 313-318, 2008年3月. | |
| 資料番号 | NS2007-188 | |
| 発行日 | 2008-02-28 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2007-188 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS IN |
| 開催期間 | 2008-03-06 - 2008-03-07 |
| 開催地（和） | 万国津梁館(沖縄） |
| 開催地（英） | Bankoku Shinryokan |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General issues |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2008-03-NS-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 無線ネットワークプロトコルARIB STD-T67の改良 |
| サブタイトル（和） | 高負荷マルチホップ環境下におけるパケット損失への対応 |
| タイトル（英） | Improvement of Wireless Communication Access Protocol ARIB STD-T67 |
| サブタイトル（英） | Reducing Packet-loss in High-Load Multihop Network Environment |
| キーワード(1)（和/英） | 無線ネットワーク / Wireless Network |
| キーワード(2)（和/英） | アクセスプロトコル / Access Protocol |
| キーワード(3)（和/英） | ARIB STD-T67 / ARIB STD-T67 |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 不破 泰 / Yasushi Fuwa / フワ ヤスシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 新村 正明 / Masaaki Niimura / ニイムラ マサアキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 國宗 永佳 / Hisayoshi Kunimune / クニムネ ヒサヨシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 菊田 宏 / Ko Kikuta / キクタ コウ |
| 第4著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 織田 浩敬 / Hiroyuki Oda / オダ ヒロユキ |
| 第5著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 武田 智博 / Tomohiro Takeda / タケダ トモヒロ |
| 第6著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 不破 かおり / Kaori Fuwa / フワ カオリ |
| 第7著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮城 正志 / Masashi Miyagi / ミヤギ マサシ |
| 第8著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | 本山 栄樹 / Eiki Motoyama / モトヤマ エイキ |
| 第9著者 所属（和/英） | 長野日本無線 (略称： 長野日本無線) Nagano Japan Radio Co.,Ltd., (略称： NJRC) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-03-07 10:45:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2007-188 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.524 |
| ページ範囲 | pp.313-318 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-02-28 (NS) |
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