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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-03-14 16:50 不確定要素を含む問題領域からの要求抽出とモデル化 ○重光 真・新川芳行（龍谷大）  SWIM2007-30 |
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| 抄録 | （和） | 現在のソフトウェア開発法では、事前にルールやプロセスが存在する事が前提となっており、非定型業務では開発生産性の低下や最適な解決策の策定が難しいなどの問題が生じやすい。そこで、非定型業務におけるソフトウェア開発において、市場や依頼者の要求の抱える問題を特性要因図によって分析し、体系化された要因の構造から導いた要件構造を使い、品質機能展開と独自の手法から妥当性の高い仕様を決定し、UML図を作製するまでの効率的な展開方法について提案する。 |
| （英） | Current software development methodologies usually assume the existence of definite rules and processes in target problem domains, and it might decrease the productivity and makes it difficult to identify the optimal solutions when we apply them to the software development for non-routine applications. The paper proposes a development method for such software development using fishbone diagrams in order to analyze the requirements of stake holders, which can derive UML diagrams from the cause-result structure defined by the fishbone diagrams. The method could increase the productivity of the above development, creating high quality software specifications. We also show a case study on developing education assistance software using the proposed method. | |
| キーワード | （和） | オブジェクト指向 / 非定型業務 / ソフトウェア開発 / 特性要因図 / UML図 / QFD / / |
| （英） | Object orientation / non-routine applications / software development / fishbone diagrams / QFD / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 550, SWIM2007-30, pp. 39-44, 2008年3月. | |
| 資料番号 | SWIM2007-30 | |
| 発行日 | 2008-03-07 (SWIM) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SWIM2007-30 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SWIM |
| 開催期間 | 2008-03-14 - 2008-03-14 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. |
| テーマ（和） | Web2.0時代におけるプロジェクトマネジメント |
| テーマ（英） | The project management in the time of the Web2.0 |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SWIM |
| 会議コード | 2008-03-SWIM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 不確定要素を含む問題領域からの要求抽出とモデル化 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Requirements elicitations and modeling processes for uncertain problem domains |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | オブジェクト指向 / Object orientation |
| キーワード(2)（和/英） | 非定型業務 / non-routine applications |
| キーワード(3)（和/英） | ソフトウェア開発 / software development |
| キーワード(4)（和/英） | 特性要因図 / fishbone diagrams |
| キーワード(5)（和/英） | UML図 / QFD |
| キーワード(6)（和/英） | QFD / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 重光 真 / Makoto Shigemitsu / シゲミツ マコト |
| 第1著者 所属（和/英） | 龍谷大学 (略称： 龍谷大) Ryukoku University (略称： Ryu Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 新川 芳行 / Yoshiyuki Shinkawa / シンカワ ヨシユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 龍谷大学 (略称： 龍谷大) Ryukoku University (略称： Ryu Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-03-14 16:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SWIM |
| 資料番号 | SWIM2007-30 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.550 |
| ページ範囲 | pp.39-44 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-03-07 (SWIM) |
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