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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-07-24 15:15 LDPC符号と線形計画法を用いた情報源符号化 ○本多淳也（東大）・三宅茂樹（NTT）・山本博資（東大）・丸山 充（NTT）  IT2008-13 |
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| 抄録 | （和） | LDPC符号を用いた通信路符号化における復号において，Feldmanは従来主流であ ったsum-productの代わりに線形計画法を用いる手法を提案した． 本稿ではFeldmanの手法を情報源符号化(無歪みおよび有歪み符号化)に適用すると共に，その性能をシミュレーションにより評価する． また，線形計画法を用いた符号化では整数でなく有理数値をとる疑似符号語が出力される場合があるが， この疑似符号語を用いて近似解を構成する手法を提案する． この提案手法を用いることにより有歪み符号化においてtime sharing boundを超える性能を達成できる． |
| （英） | In channel coding, Feldman showed that linear programming can be used instead of the sum-product algorithm in the decoding of LDPC codes. In this paper, it is shown that linear programming can alse be applied to lossless and lossy source coding with LDPC codes. The linear programming often outputs a pseudo-codeword, which includes a non-integer symbol. So, an auxiliary algorithm is proposed to derive a suboptimal codeword from such a pseudo-codeword. The performance is evaluated by simulation and it is shown that our scheme can be attained better performance than the time sharing bound of the rate distortion function. | |
| キーワード | （和） | LCLP / 線形計画法 / LDPC / 疑似符号語 / 情報源符号化 / / / |
| （英） | LCLP / linear programming / LDPC / pseudocodeword / source coding / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 158, IT2008-13, pp. 27-32, 2008年7月. | |
| 資料番号 | IT2008-13 | |
| 発行日 | 2008-07-17 (IT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IT2008-13 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IT |
| 開催期間 | 2008-07-24 - 2008-07-25 |
| 開催地（和） | 東京大学(柏キャンパス) |
| 開催地（英） | University of Tokyo, Kashiwa Campus |
| テーマ（和） | フレッシュマンセッション、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IT |
| 会議コード | 2008-07-IT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | LDPC符号と線形計画法を用いた情報源符号化 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Source Coding with LDPC code using Linear Programming |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | LCLP / LCLP |
| キーワード(2)（和/英） | 線形計画法 / linear programming |
| キーワード(3)（和/英） | LDPC / LDPC |
| キーワード(4)（和/英） | 疑似符号語 / pseudocodeword |
| キーワード(5)（和/英） | 情報源符号化 / source coding |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 本多 淳也 / Junya Honda / ホンダ ジュンヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) University of Tokyo (略称： Univ. of Tokyo) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 三宅 茂樹 / Shigeki Miyake / ミヤケ シゲキ |
| 第2著者 所属（和/英） | NTT未来ねっと研究所 (略称： NTT) NTT Network Innovation Laboratories (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山本 博資 / Hirosuke Yamamoto / ヤマモト ヒロスケ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) University of Tokyo (略称： Univ. of Tokyo) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 丸山 充 / Mitsuru Maruyama / マルヤマ ミツル |
| 第4著者 所属（和/英） | NTT未来ねっと研究所 (略称： NTT) NTT Network Innovation Laboratories (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-07-24 15:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IT |
| 資料番号 | IT2008-13 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.158 |
| ページ範囲 | pp.27-32 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-07-17 (IT) |
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