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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-08-29 10:30 光波コヒーレンス関数の合成法による長尺FBGセンサのシミュレーションによる性能評価 ○梶原康嗣・保立和夫（東大）  OFT2008-27 |
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| 抄録 | （和） | 高感度な連続分布型センシングシステムを構築するための技術として，当研究室では最近，長尺FBG内のブラッグ波長分布を当研究室の独自技術である光波コヒーレンス関数の合成法と呼ばれる位置分解技術を適用することで測定することに成功した．一般的にFBGの反射波長帯域には全長と関係があるため，本研究で提案した測定手法においても，空間分解能と，感度に関係する測定スペクトラムの帯域の間には何らかの関係が存在するものと推測される．本論文では，これらの物理量の関係を理論的なシミュレーションを用いて定量的に評価することで，空間分解能と感度がトレードオフの関係にあることが確認された．また，FBGの反射率と測定精度に関する考察も行う． |
| （英） | A new technique for measuring the Bragg wavelength distribution in a long length fiber Bragg grating (FBG) based on the synthesis of optical coherence function (SOCF) was reported recently, and verified that the system can measure the distribution experimentally. As well known, the length of the FBG and the band-width of the reflection spectrum are related each other. Therefore, it is expected that the spatial resolution and the band-width of the measured spectrum, which is corresponds to the sensitivity of the sensor, are related each other as well. In this paper, the relation between these parameters are studied using a theoretical simulation scheme of the measurement system. The spatial resolution and the sensitivity are found to be in trade-off relation. | |
| キーワード | （和） | FBG / 分布型センサ / シミュレーション / 光波コヒーレンス関数 / リフレクトメトリ / / / |
| （英） | FBG / Distributed sensor / Optical coherence function / Reflectometry / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 190, OFT2008-27, pp. 55-60, 2008年8月. | |
| 資料番号 | OFT2008-27 | |
| 発行日 | 2008-08-21 (OFT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | OFT2008-27 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OCS OFT |
| 開催期間 | 2008-08-28 - 2008-08-29 |
| 開催地（和） | 北海道大学 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 光ファイバ，光ファイバケーブル，光ファイバ部品， 光信号処理，光計測，光伝搬， 光発生，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OFT |
| 会議コード | 2008-08-OCS-OFT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 光波コヒーレンス関数の合成法による長尺FBGセンサのシミュレーションによる性能評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Performance Evaluation of Long-length FBG Sensor Based on Synthesis of Optical Coherence Function by Simulation |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | FBG / FBG |
| キーワード(2)（和/英） | 分布型センサ / Distributed sensor |
| キーワード(3)（和/英） | シミュレーション / Optical coherence function |
| キーワード(4)（和/英） | 光波コヒーレンス関数 / Reflectometry |
| キーワード(5)（和/英） | リフレクトメトリ / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 梶原 康嗣 / Koji Kajiwara / カジワラ コウジ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) The University of Tokyo (略称： Tokyo Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 保立 和夫 / Kazuo Hotate / ホタテ カズオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) The University of Tokyo (略称： Tokyo Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-08-29 10:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OFT |
| 資料番号 | OFT2008-27 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.190 |
| ページ範囲 | pp.55-60 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-08-21 (OFT) |
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