講演抄録/キーワード |
講演名 |
2008-11-15 13:00
[招待講演]音楽と言語の構造認知 ○東条 敏(北陸先端大) TL2008-39 |
抄録 |
(和) |
(事前公開アブストラクト) われわれは小鳥は「歌う」というがそれはメタファであり,歌は紛れもなく彼らのことばである.ジュウシマツの歌はチョムスキー階層における正規文法であり,有限状態オートマトンで表現される.さて音楽の起源が言語の起源に関係あるならば,分析手法にも共通に通用するものがあるはずである.自然言語解析のプロセスでは,どこまで音楽へのアナロジーが通じるだろうか.本発表では音楽にも構文解析の方法論が成り立つことを示し,その解析例を紹介する. |
(英) |
(Advance abstract in Japanese is available) |
キーワード |
(和) |
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(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 108, no. 297, TL2008-39, pp. 17-20, 2008年11月. |
資料番号 |
TL2008-39 |
発行日 |
2008-11-08 (TL) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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