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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-07-29 14:25 キャリア波長強度モニタを適用した高次PMD抑圧器 ○神田祥宏・稲船浩司・藤井亮浩・賀川昌俊・村井 仁（OKI）  OCS2009-22 |
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| 抄録 | （和） | 本報告では，キャリア波長強度モニタを適用した光学式高次PMD抑圧器について述べる．高次PMD抑圧器は，可変DGD発生器を用いた1次PMD補償機能と，偏波面コントローラと偏光ビームスプリッタ（PBS）からなる高次PMD抑圧機能から構成される．このPMD抑圧器は簡素な構成である一方で，フィードバックモニタ信号にその抑圧効果が大きく左右される．ここでは，高次PMDの特徴を考察し，PBS出力の一方で信号のキャリア波長強度をモニタする利点を述べる．また，波長より十分に小さい分解能での動作が可能な可変DGD発生器を適用することで，PBSによる高次PMD抑圧と，可変DGD補償による高精度DGD補償を同時におこなうことができる．これらの高次PMD抑圧器の効果を検討し，実験によりその高い抑圧性能を確認した． |
| （英） | In this report, we describe a simple optical higher order PMD suppressor with effective monitoring techniques. The PMD suppressor consists of 1st-order PMD compensator and a polarization-beam-splitter (PBS) as the depolarization mitigating function. The performances of such PMD suppressor are dependent to the kind of feedback signals. Moreover higher-order effect became a great obstacle to find out the optimal control state. Here, we discuss about the advantage of applying carrier-wavelength intensity monitoring after the PBS for the PMD suppressor. In addition, we employ a tunable DGD generator to the 1st-order PMD compensator function. It has an ultra-high DGD resolution of 0.05 fs, so that the combination of highly accurate DGD compensation and PBS based depolarization suppression are possible. The performances of the PMD suppressor are discussed with some results of experiments. | |
| キーワード | （和） | 偏波モード分散 / DGD / 1次PMD / 高次PMD / デポラリゼーション / PCD / / |
| （英） | PMD / DGD / 1st-order PMD / Higher-order PMD / Depolarization / PCD / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 109, no. 154, OCS2009-22, pp. 17-22, 2009年7月. | |
| 資料番号 | OCS2009-22 | |
| 発行日 | 2009-07-22 (OCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | OCS2009-22 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OCS |
| 開催期間 | 2009-07-29 - 2009-07-29 |
| 開催地（和） | ウェルシティ湯河原 |
| 開催地（英） | Welcity Yugawara |
| テーマ（和） | 光変復調技術，分散補償技術，光品質監視，光信号処理技術，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OCS |
| 会議コード | 2009-07-OCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | キャリア波長強度モニタを適用した高次PMD抑圧器 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Higher-order PMD supressor utilizing carier-wavelength intensity monitor |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 偏波モード分散 / PMD |
| キーワード(2)（和/英） | DGD / DGD |
| キーワード(3)（和/英） | 1次PMD / 1st-order PMD |
| キーワード(4)（和/英） | 高次PMD / Higher-order PMD |
| キーワード(5)（和/英） | デポラリゼーション / Depolarization |
| キーワード(6)（和/英） | PCD / PCD |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 神田 祥宏 / Yoshihiro Kanda / カンダ ヨシヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 沖電気工業株式会社 (略称： OKI) Oki Electric Industry Co., Ltd. (略称： OKI) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 稲船 浩司 / Koji Inafune / イナフネ コウジ |
| 第2著者 所属（和/英） | 沖電気工業株式会社 (略称： OKI) Oki Electric Industry Co., Ltd. (略称： OKI) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤井 亮浩 / Akihiro Fujii / フジイ アキヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） | 沖電気工業株式会社 (略称： OKI) Oki Electric Industry Co., Ltd. (略称： OKI) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 賀川 昌俊 / Masatoshi Kagawa / カガワ マサトシ |
| 第4著者 所属（和/英） | 沖電気工業株式会社 (略称： OKI) Oki Electric Industry Co., Ltd. (略称： OKI) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 村井 仁 / Hitoshi Murai / ムライ ヒトシ |
| 第5著者 所属（和/英） | 沖電気工業株式会社 (略称： OKI) Oki Electric Industry Co., Ltd. (略称： OKI) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-07-29 14:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OCS |
| 資料番号 | OCS2009-22 |
| 巻番号（vol） | vol.109 |
| 号番号（no） | no.154 |
| ページ範囲 | pp.17-22 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-07-22 (OCS) |
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