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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-01-26 13:40 I/O仮想化技術によるN:1冗長構成ネットワークサーバのメモリスケールアップ手法の提案 ○鈴木 順・宮垣貴之・小松原 円・大森一輝・馬場裕司・江頭一廣・島本裕志・橘 正樹（NEC）・秋月克之・土屋 聡（NEC通信システム）・飛鷹洋一・樋口淳一・吉川隆士（NEC）  NS2011-157 |
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| 抄録 | （和） | ネットワークサーバの冗長化では，ハードウェア障害時に高速にサービスを切り替えるために，現用系サーバのメモリ上のデータを待機系サーバのメモリにコピーする．ここで冗長構成をN:1とする場合，N台の現用系のデータを1台の待機系のメモリに保持するため，待機系のメモリのスケールアップが必要である．本稿では，I/O仮想化技術を用いてSSD (Solid-State Drive)を待機系のメモリ拡張領域として割り当て，待機系のメモリの柔軟なスケールアップを行う手法を提案する．提案手法を用いて3:1構成のSIPサーバを実装した結果，パフォーマンスとCPU負荷は従来の1:1構成と等しく，消費電力が30%削減される評価結果を得た． |
| （英） | In a redundant network server system, data in the memory of a primary server are copied to that of a backup server to rapidly switch over a service when a hardware failure occurs. Configuring N:1 redundancy in such a server system requires the memory of a backup server to be scaled up by N times to store the data of N primary servers, and scaled down after it takes over a service of a failed primary server. Thus, we propose a method for this dynamic scaling up of the memory of a backup server by means of I/O virtualization technology and a solid-state drive (SSD) used as a memory extension. We implemented a 3:1 server system of session initiation protocol (SIP). Observed performance and the CPU load were the same as those of a conventional 1:1 configuration, though the total power consumption was reduced by 30%. | |
| キーワード | （和） | 冗長 / フェイルオーバー / 仮想化 / メモリ / SIP / / / |
| （英） | Redundancy / Failover / Virtualization / Memory / SIP / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 408, NS2011-157, pp. 71-76, 2012年1月. | |
| 資料番号 | NS2011-157 | |
| 発行日 | 2012-01-19 (NS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2011-157 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS |
| 開催期間 | 2012-01-26 - 2012-01-27 |
| 開催地（和） | 琉球大学 |
| 開催地（英） | Ryukyu University |
| テーマ（和） | ネットワークソフトウエア（ソフトウエアアーキテクチャ、ミドルウエア）、ＮＷアプリケーション、ＳＯＡ／ＳＤＰ、ＮＧＮ／ＩＭＳ／ＡＰＩ、分散制御・ダイナミックルーチング、グリッド、ＮＷ及びシステム信頼性、ＮＷ及びシステム評価、一般 |
| テーマ（英） | Network Software, Network Application, SOA/SDP, NGN, IMS, API, Grid |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2012-01-NS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | I/O仮想化技術によるN:1冗長構成ネットワークサーバのメモリスケールアップ手法の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Scaling-Up Network Servers in N:1 Redundant Systems by Using I/O Virtualization |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 冗長 / Redundancy |
| キーワード(2)（和/英） | フェイルオーバー / Failover |
| キーワード(3)（和/英） | 仮想化 / Virtualization |
| キーワード(4)（和/英） | メモリ / Memory |
| キーワード(5)（和/英） | SIP / SIP |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鈴木 順 / Jun Suzuki / スズキ ジュン |
| 第1著者 所属（和/英） | NEC (略称： NEC) NEC (略称： NEC) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮垣 貴之 / Takayuki Miyagaki / ミヤガキ タカユキ |
| 第2著者 所属（和/英） | NEC (略称： NEC) NEC (略称： NEC) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小松原 円 / Madoka Komatsubara / コマツバラ マドカ |
| 第3著者 所属（和/英） | NEC (略称： NEC) NEC (略称： NEC) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大森 一輝 / Kazuteru Ohmori / オオモリ カズテル |
| 第4著者 所属（和/英） | NEC (略称： NEC) NEC (略称： NEC) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 馬場 裕司 / Hiroshi Baba / ババ ヒロシ |
| 第5著者 所属（和/英） | NEC (略称： NEC) NEC (略称： NEC) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 江頭 一廣 / Kazuhiro Egashira / エガシラ カズヒロ |
| 第6著者 所属（和/英） | NEC (略称： NEC) NEC (略称： NEC) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 島本 裕志 / Hiroshi Shimamoto / シマモト ヒロシ |
| 第7著者 所属（和/英） | NEC (略称： NEC) NEC (略称： NEC) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | 橘 正樹 / Masaki Tachibana / タチバナ マサキ |
| 第8著者 所属（和/英） | NEC (略称： NEC) NEC (略称： NEC) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | 秋月 克之 / Katsuyuki Akizuki / アキヅキ カツユキ |
| 第9著者 所属（和/英） | 日本電気通信システム (略称： NEC通信システム) NEC Communication Systems (略称： NCOS) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | 土屋 聡 / Satoshi Tsuchiya / ツチヤ サトシ |
| 第10著者 所属（和/英） | 日本電気通信システム (略称： NEC通信システム) NEC Communication Systems (略称： NCOS) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | 飛鷹 洋一 / Youichi Hidaka / ヒダカ ヨウイチ |
| 第11著者 所属（和/英） | NEC (略称： NEC) NEC (略称： NEC) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | 樋口 淳一 / Junichi Higuchi / ヒグチ ジュンイチ |
| 第12著者 所属（和/英） | NEC (略称： NEC) NEC (略称： NEC) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉川 隆士 / Takashi Yoshikawa / ヨシカワ タカシ |
| 第13著者 所属（和/英） | NEC (略称： NEC) NEC (略称： NEC) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-01-26 13:40:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2011-157 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.408 |
| ページ範囲 | pp.71-76 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2012-01-19 (NS) |
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