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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-06-22 15:00 交差道路におけるCSMA/CAブロードキャスト車車間通信のパケット受信成功率 松中貴彦・○山尾 泰（電通大）  RCS2012-70 |
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| 抄録 | （和） | CSMA/CAを用いて多数の車両が交差点付近でブロードキャスト車車間パケット通信を行う場合，建物によって見通しが遮られるため，多数の隠れ端末が発生してパケット受信成功率が低下することが予想される．しかし，このような環境でのパケット受信成功率を，フェージングとシャドゥイングのある無線環境をモデル化して定量的に評価した結果はこれまで示されていない．本報告では，ITU-R p.1411に基づく見通し外伝搬損失計算式を用いて，交差道路上に送受信車両と干渉を起こす車両が配置された場合の車車間通信のパケット受信成功率を，キャリアセンス失敗確率と受信CINR分布から理論的に求めた結果を示し，車両配置の様々な組合せについて隠れ端末の影響を議論する． |
| （英） | CSMA/CA Vehicle to Vehicle (V2V) broadcast communications around crossroads suffer severely from Hidden Terminal (HT) problem because buildings at the corners block line-of-sight between vehicles. However, no works have been challenged to model such environment and analyze V2V packet reception rate taking into account both fading and shadowing. In this report, the packet reception rate around crossroads is analyzed with ITU-R p.1411 based propagation model for Non-Line-of Sight (NLOS) environments. Then the effect of HTs is discussed for the environment. | |
| キーワード | （和） | ITS / CSMA/CA / 隠れ端末 / シャドウイング / / / / |
| （英） | ITS / CSMA/CA / hidden terminal / shadowing / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 89, RCS2012-70, pp. 159-164, 2012年6月. | |
| 資料番号 | RCS2012-70 | |
| 発行日 | 2012-06-14 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2012-70 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS |
| 開催期間 | 2012-06-21 - 2012-06-22 |
| 開催地（和） | 函館市中央図書館 |
| 開催地（英） | Hakodate City Central Library |
| テーマ（和） | 初めての研究会，鉄道，車車間・路車間通信，リソース制御，スケジューリング，無線通信一般 |
| テーマ（英） | First Presentation in IEICE Technical Committee, Railroad Communications, Inter-Vehicle Communications, Road to Vehicle Communications, Resource Control, Scheduling, Wireless Communication Systems, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2012-06-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 交差道路におけるCSMA/CAブロードキャスト車車間通信のパケット受信成功率 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Packet Delivery Rate of CSMA/CA Broadcast V2V Communication around Crossroads |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ITS / ITS |
| キーワード(2)（和/英） | CSMA/CA / CSMA/CA |
| キーワード(3)（和/英） | 隠れ端末 / hidden terminal |
| キーワード(4)（和/英） | シャドウイング / shadowing |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松中 貴彦 / Takahiko Matsunaka / マツナカ タカヒコ |
| 第1著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) University of Electro-Communications (略称： UEC) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山尾 泰 / Yasushi Yamao / ヤマオ ヤシシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) University of Electro-Communications (略称： UEC) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第2著者 |
| 発表日時 | 2012-06-22 15:00:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2012-70 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.89 |
| ページ範囲 | pp.159-164 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2012-06-14 (RCS) |
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