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| 講演名 | 2012-07-12 16:10 ［特別招待講演］大規模災害時の情報通信需要特性を考慮したレジリエントネットワーク方式 ○坂野寿和・高原 厚（NTT）  CS2012-36 |
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| 抄録 | （和） | 本稿では，可搬型情報通信ノードを活用したレジリエントネットワーク方式を提案している．最初に，東日本大震災による情報通信ネットワークの被害状況や顕在化課題を俯瞰し，震災直後から発生した爆発的な情報通信需要に対応するために，被災ネットワークの復旧時間の更なる短縮化が重要であることを述べる．ローカルに閉じた通信が過半数を占める電話トラヒック特性を考慮し，可搬型情報通信ノードを用いて被災地の復旧時間短縮化を可能とするネットワーク方式を提案する．また，提案方式の実現に向け，筆者らが推進している研究プロジェクトを紹介する． |
| （英） | This paper describes a resilient network architecture based on a transportable information and communication technology (ICT) node. It first overviews the damages and the restoration trend of ICT network appeared after the Great East Japan Earthquake in March 2011. Reinforcing the resilience of the ICT network to large scale disasters is still required to alleviate the social disorder caused by traffic congestion and outages on the ICT networks and services. We show a network architecture based on a transportable ICT node is promising to meet the issue. A research project on the resilient network conducted by the authors and other several organizations is also introduced. | |
| キーワード | （和） | レジリエント / ネットワーク / 可搬型通信ノード / 光伝送 / 無線アクセス / / / |
| （英） | Resilient / Network / transportable communication node / optical fiber communication / wireless access / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 118, CS2012-36, pp. 73-78, 2012年7月. | |
| 資料番号 | CS2012-36 | |
| 発行日 | 2012-07-05 (CS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| 査読に ついて |
本技術報告は査読を経ていない技術報告であり，推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります． | |
| PDFダウンロード | CS2012-36 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CS |
| 開催期間 | 2012-07-12 - 2012-07-13 |
| 開催地（和） | 知名町公民館（沖永良部島） |
| 開催地（英） | China-cho-Kominkan (Okinoerabu Island) |
| テーマ（和） | 次世代ネットワーク，アクセスネットワーク，ブロードバンドアクセス方式，電力線通信，無線通信方式，符号化方式，一般 |
| テーマ（英） | Next generation networks, access network, broadband access system, power-line communications, wireless communication systems, coding system, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CS |
| 会議コード | 2012-07-CS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 大規模災害時の情報通信需要特性を考慮したレジリエントネットワーク方式 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A resilient network architecture taking account of the ICT demand characteristics in large scale disasters |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | レジリエント / Resilient |
| キーワード(2)（和/英） | ネットワーク / Network |
| キーワード(3)（和/英） | 可搬型通信ノード / transportable communication node |
| キーワード(4)（和/英） | 光伝送 / optical fiber communication |
| キーワード(5)（和/英） | 無線アクセス / wireless access |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 坂野 寿和 / Toshikazu Sakano / サカノ トシカズ |
| 第1著者 所属（和/英） | NTT (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高原 厚 / Atsushi Takahara / |
| 第2著者 所属（和/英） | NTT (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-07-12 16:10:00 |
| 発表時間 | 40分 |
| 申込先研究会 | CS |
| 資料番号 | CS2012-36 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.118 |
| ページ範囲 | pp.73-78 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2012-07-05 (CS) |
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