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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2012-07-26 14:45 参照光が光学的に時間インターリーブされた多値光変調信号における偏光変動の影響 ○岡村康弘・塙 雅典（山梨大）  OCS2012-24 |
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| 抄録 | （和） | 本稿では，参照光が時間インターリーブされた多値光変調信号の光学的生成において光回路内の偏光変動が復調信号に与える影響を数理的に示す．先ず信号劣化要因として送信信号生成部の偏光変動に着目し，参照光が時間インターリーブされた多値光変調信号が有する偏光変動をジョーンズベクトルにより表す．そして偏光の変動が復調信号にペナルティを与える事を数理的に示す．更に参照光が時間インターリーブされた4.0 Gbit/s BPSK信号の復調信号を連続測定し，偏光変動によって復調信号電力が時間的に大きく変化する事，コンスタレーションが劣化する事を示す． |
| （英） | In this paper, it represents that polarization variation in a transmitter, which generates multi-level modulated signals interleaved with reference light using high-speed optical switch, influences received signals. Firstly, it is mathematically represented that state of polarization in the transmitter is modeled using Jones vector and polarization variation effects received signal power. Moreover, a continuous measurement of received signal power has been done to confirm an influence of polarization variation of 4.0 Gbit/s BPSK signals interleaved with reference light. The experimental results show the received signal power fluctuates and constellations of BPSK signals are degraded due to the polarization variation. | |
| キーワード | （和） | インターリーブ信号 / 偏光変動 / 多値光変調信号 / セルフホモダイン検出 / / / / |
| （英） | Interleaved signal / polarization variation / self-homodyne detection / optical multi-level modulated signals / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 112, no. 152, OCS2012-24, pp. 19-22, 2012年7月. | |
| 資料番号 | OCS2012-24 | |
| 発行日 | 2012-07-19 (OCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | OCS2012-24 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OCS |
| 開催期間 | 2012-07-26 - 2012-07-26 |
| 開催地（和） | ニューウェルシティ湯河原 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 【光通信機器】 光変復調方式，多値光変復調，コヒーレント光通信，非線形・偏波問題， 分散補償デバイス，光信号処理，光測定器，光通信用ディジタル信号処 理，光通信計測，光通信用LSI，誤り訂正，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OCS |
| 会議コード | 2012-07-OCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 参照光が光学的に時間インターリーブされた多値光変調信号における偏光変動の影響 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Polarization variation of multi-level modulated signals interleaved with reference light |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | インターリーブ信号 / Interleaved signal |
| キーワード(2)（和/英） | 偏光変動 / polarization variation |
| キーワード(3)（和/英） | 多値光変調信号 / self-homodyne detection |
| キーワード(4)（和/英） | セルフホモダイン検出 / optical multi-level modulated signals |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岡村 康弘 / Yasuhiro Okamura / オカムラ ヤスヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 山梨大学 (略称： 山梨大) University of Yamanashi (略称： Univ. of Yamanashi) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 塙 雅典 / Masanori Hanawa / ハナワ マサノリ |
| 第2著者 所属（和/英） | 山梨大学 (略称： 山梨大) University of Yamanashi (略称： Univ. of Yamanashi) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2012-07-26 14:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OCS |
| 資料番号 | OCS2012-24 |
| 巻番号（vol） | vol.112 |
| 号番号（no） | no.152 |
| ページ範囲 | pp.19-22 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2012-07-19 (OCS) |
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