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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2013-08-23 15:15 被災地復興を牽引する地域住民間のコミュニケーション活性化支援 ○坂井田瑠衣・忽滑谷春佳・栗本美可子・諏訪正樹（慶大）  HCS2013-35 |
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| 抄録 | （和） | 被災地復興という社会的課題において，まちやコミュニティが有する価値や魅力を地域住民が自ら考え共有するための仕組みづくりは，地域住民主体の「内からの復興」を促すうえで重要である．だが，長年住むまちの価値や魅力を語り合うことは，暗黙知的で難しい．本研究では，地域住民が暗黙的に抱くまちへの想いや哲学を掘り起こし，ポストカードに表現，地域内で共有することで，住民同士の深いコミュニケーションを起こし，地域コミュニティにおける内からの復興の基盤づくりを目指す． |
| （英） | As a solution for social problems in reconstruction from the Great East Japan Earthquake, We think it valuable to design a system that enables sharing the life philosophies of people in the disaster areas and promotes discussions of them. That will encourage reconstruction from within their own local community. However, people’s life philosophies are so implicit that we cannot exatract them easily. They are so tacit that even they themselves find difficulty in verbalizing them. So we have challenged to support people to verbalize, share and discuss their life philosophies deeply from the viewpoint of embodied meta-cognition. This paper shows what kind of communication has been brought about by our activity. | |
| キーワード | （和） | 地域コミュニティ / 被災地復興 / 人生哲学 / からだメタ認知 / 宮城県気仙沼市 / / / |
| （英） | Local Community / Reconstruction from the Great East Japan Earthquake / Life Philosophy / Embodied Meta-cognition / Kesennuma / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 185, HCS2013-35, pp. 15-20, 2013年8月. | |
| 資料番号 | HCS2013-35 | |
| 発行日 | 2013-08-16 (HCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | HCS2013-35 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
| 開催期間 | 2013-08-23 - 2013-08-24 |
| 開催地（和） | 立命館大学朱雀キャンパス |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | コミュニティとコミュニケーションおよび一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | HCS |
| 会議コード | 2013-08-HCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 被災地復興を牽引する地域住民間のコミュニケーション活性化支援 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Activating Communication among the People in Kesennuma Affected by the Great East Japan Earthquake |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 地域コミュニティ / Local Community |
| キーワード(2)（和/英） | 被災地復興 / Reconstruction from the Great East Japan Earthquake |
| キーワード(3)（和/英） | 人生哲学 / Life Philosophy |
| キーワード(4)（和/英） | からだメタ認知 / Embodied Meta-cognition |
| キーワード(5)（和/英） | 宮城県気仙沼市 / Kesennuma |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 坂井田 瑠衣 / Rui Sakaida / サカイダ ルイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 忽滑谷 春佳 / Haruka Nukariya / ヌカリヤ ハルカ |
| 第2著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 栗本 美可子 / Mikako Kurimoto / クリモト ミカコ |
| 第3著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 諏訪 正樹 / Masaki Suwa / スワ マサキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-08-23 15:15:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | HCS |
| 資料番号 | HCS2013-35 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.185 |
| ページ範囲 | pp.15-20 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-08-16 (HCS) |
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