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| 講演名 | 2013-11-22 14:00 WiCoPT実現に向けた入力信号とRF-DC変換効率の関係性 ～ CW/FSK/QPSK/16QAMの比較 ～ ○榊 裕翔（鹿児島大）・吉田賢史（JAXA）・桑原達朗・西川健二郎（鹿児島大）・川崎繁男（JAXA）  MW2013-147 エレソ技報アーカイブへのリンク：MW2013-147 |
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| 抄録 | （和） | 近年, 無線技術を使用して,情報と電力を同時に伝送する技術である ”無線情報電力伝送技術 (WiCoPT) ” が注目を集めている. 本報告では変調信号 (FSK,QPSK および 16QAM) を RF–DC 整流器に入力した時の整流器動作 について報告する. 無変調信号入力時の RF–DC 変換効率と比較をすると変調信号入力時の RF–DC 変換効率は減少 すること, 変換効率は変調信号のシンボルレート (周波数帯域) 及び入力信号の波形に依存することを示す.QPSK や 16QAM 等の直交変調方式の変換効率は FSK の変換効率と比較して最大で 15%(電圧換算:480mV) 減少すること, 及び 高シンボルレートの信号入力時ほど電力変換効率が最大で 10%(電圧換算:310mV) 減少することを実測にて確認した. |
| （英） | Recently, Wireless Communication and Power Transmission (WiCoPT) has been proposed and devel- oped. This paper investigates the rectifier operation with modulated input signals (i.e. FSK, QPSK and 16QAM). Compared with Power Conversion Efficiency (PCE) of the rectifier degrades at the modulated input signal opera- tion and the degradation of the PCE depends on symbol rate (or bandwidth), input power and modulation scheme. Quadrature modulated signals, such as QPSK and 16QAM are 15% (translate into voltage:480mV) lower than PCE of CW and high symbol-rate signal is 10% (translate into voltage: 310mV) lower than low one. | |
| キーワード | （和） | 無線電力伝送 / 無線情報電力伝送 / 整流器 / 電力変換効率 / ディジタル変調信号 / / / |
| （英） | Wireless Power Transfer / Wireless Communication and Power Transfer / Rectifier / Power Conversion Efficiency / Digital Modulated Signal / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 307, MW2013-147, pp. 91-96, 2013年11月. | |
| 資料番号 | MW2013-147 | |
| 発行日 | 2013-11-14 (MW) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MW2013-147 エレソ技報アーカイブへのリンク：MW2013-147 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | MW |
| 開催期間 | 2013-11-21 - 2013-11-22 |
| 開催地（和） | 鹿児島県文化センター |
| 開催地（英） | Kagoshima Prefectural Culture Center |
| テーマ（和） | マイクロ波一般 |
| テーマ（英） | Microwave Technologies |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | MW |
| 会議コード | 2013-11-MW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | WiCoPT実現に向けた入力信号とRF-DC変換効率の関係性 |
| サブタイトル（和） | CW/FSK/QPSK/16QAMの比較 |
| タイトル（英） | Investigation of Relationship between Modulated Input Signals and RF-DC Power Conversion Efficiency of Rectifier for WiCoPT |
| サブタイトル（英） | Conversion Efficiency Comparison of CW, FSK, QPSK and 16QAM |
| キーワード(1)（和/英） | 無線電力伝送 / Wireless Power Transfer |
| キーワード(2)（和/英） | 無線情報電力伝送 / Wireless Communication and Power Transfer |
| キーワード(3)（和/英） | 整流器 / Rectifier |
| キーワード(4)（和/英） | 電力変換効率 / Power Conversion Efficiency |
| キーワード(5)（和/英） | ディジタル変調信号 / Digital Modulated Signal |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 榊 裕翔 / Hiroto Sakaki / サカキ ヒロト |
| 第1著者 所属（和/英） | 鹿児島大学 (略称： 鹿児島大) Kagoshima University (略称： Kagoshima Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉田 賢史 / Satoshi Yoshida / ヨシダ サトシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 宇宙航空研究開発機構 (略称： JAXA) Japan aerospace exploration agency (略称： JAXA) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 桑原 達朗 / Tatsuro Kuwahara / クワハラ タツロウ |
| 第3著者 所属（和/英） | 鹿児島大学 (略称： 鹿児島大) Kagoshima University (略称： Kagoshima Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西川 健二郎 / Kenjiro Nishikawa / ニシカワ ケンジロウ |
| 第4著者 所属（和/英） | 鹿児島大学 (略称： 鹿児島大) Kagoshima University (略称： Kagoshima Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 川崎 繁男 / Shigeo Kawasaki / カワサキ シゲオ |
| 第5著者 所属（和/英） | 宇宙航空研究開発機構 (略称： JAXA) Japan aerospace exploration agency (略称： JAXA) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2013-11-22 14:00:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | MW |
| 資料番号 | MW2013-147 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.307 |
| ページ範囲 | pp.91-96 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2013-11-14 (MW) |
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