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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-01-24 15:15 非線形チャネルにおけるマルチレベル符号化APSKに関する検討 ○依田大輝・落合秀樹（横浜国大）  SIP2013-125 RCS2013-295 |
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| 抄録 | （和） | 衛星通信をはじめとする，高い送信電力が必要となる無線通信においては，高出力電力増幅器(HPA)の使用が必要不可欠である．一般にHPAは，強い非線形増幅特性を有しており，入力信号が高いピーク電力を有する場合には，バックオフを大きくとることで非線形歪みの影響を軽減する必要がある．しかしながら，バックオフを大きくとると電力効率が著しく低下するため，非線形歪みの発生を許容し最適なトレードオフとなるバックオフを選択しなければならない． 本稿では，非線形歪みを受けた受信信号に対して，三種類の歪み推定をマルチレベル符号化APSKシステムに適用し，復号に用いるメトリックを工夫することで歪みの影響を軽減できることを，相互情報量や計算機シミュレーションによる誤り率特性によって示す． |
| （英） | In wireless communications, the use of high power amplifier (HPA) is necessary, especially in for long-dis- tance communications which require to transmit high power signals. A practical HPA has linear and nonlinear regions of amplification characteristics. If the transmitted signal exceeds linear region, the amplified signal will be distorted. To avoid this distortion, it is necessary to increase the input back-off (IBO). However, the power efficiency is deteriorated by the high IBO and the distortion is not removed perfectly in practice. In this paper, we investigate the influence of nonlinearity in terms of average mutual information and error performance with multilevel coding and multistage decoding. | |
| キーワード | （和） | LDPC符号 / マルチレベル符号化変調 / APSK / 非線形歪み / / / / |
| （英） | LDPC code / Multilevel coded modulation / APSK / Memoryless nonlinearity / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 113, no. 386, RCS2013-295, pp. 235-239, 2014年1月. | |
| 資料番号 | RCS2013-295 | |
| 発行日 | 2014-01-16 (SIP, RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SIP2013-125 RCS2013-295 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS SIP |
| 開催期間 | 2014-01-23 - 2014-01-24 |
| 開催地（和） | 九州大学 |
| 開催地（英） | Kyushu Univ. |
| テーマ（和） | 無線通信のための信号処理および一般 |
| テーマ（英） | Signal Processing for Wireless Systems, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2014-01-RCS-SIP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 非線形チャネルにおけるマルチレベル符号化APSKに関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | An Analysis of the Multilevel Coded APSK with Memoryless Nonlinearity |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | LDPC符号 / LDPC code |
| キーワード(2)（和/英） | マルチレベル符号化変調 / Multilevel coded modulation |
| キーワード(3)（和/英） | APSK / APSK |
| キーワード(4)（和/英） | 非線形歪み / Memoryless nonlinearity |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 依田 大輝 / Daiki Yoda / ヨダ ダイキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 横浜国立大学 (略称： 横浜国大) Yokohama National University (略称： Yokohama National Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 落合 秀樹 / Hideki Ochiai / オチアイ ヒデキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 横浜国立大学 (略称： 横浜国大) Yokohama National University (略称： Yokohama National Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-01-24 15:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | SIP2013-125, RCS2013-295 |
| 巻番号（vol） | vol.113 |
| 号番号（no） | no.385(SIP), no.386(RCS) |
| ページ範囲 | pp.235-239 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2014-01-16 (SIP, RCS) |
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