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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-04-17 15:00 航空機対の最近接条件に基づくレジリエンス指標 ○長岡 栄・ブラウン マーク（電子航法研）  SSS2014-4 |
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| 抄録 | （和） | 今後の航空交通管理では航空機の軌道情報が基礎になる．空域設計や航空交通管理の研究には空域の安全性や複雑さなどの指標が要る．欧州の管制機関（EUROCONTROL）の研究で用いられた安全指標にレジリエンス（Resilience）がある．これは，航空機対の現在の状況（相対距離と飛行方向）に基づき推定するもので，今後の状況が問題なく対応できる度合の目安と解釈できる．この指標では航空機の速力の情報を用いていないので，航空機対の追い越しなどの状態を反映できない．そこで，衝突を考慮する際，より本質的と思われる最近接距離と最近接までの経過時間をパラメータとする指標を提案する．本稿では指標の数学モデルの概要とそれによる計算例を示し，その特性を検討する． |
| （英） | Trajectory information will be a basis of the future air traffic management. Indices associated with the complexity and safety of airspace would be required for airspace design and air traffic management related studies. The Resilience proposed by the EUROCONTROL is a safety index. The index uses information on the relative distance and headings for a pair of aircraft. This can be interpreted as a measure of the degree of resilience for a potential safety significant event. Since Resilience index does not use aircraft speed information it does not account for overtaking. It seems to be more essential to use model parameters on the closest point of approach and the time to the closest point when dealing with a potential collision. This paper proposes a method of modeling for an alternative resilience index. This paper briefly shows mathematical modeling and indicates its characteristics by calculated examples. | |
| キーワード | （和） | 航空交通管理 / 安全指標 / レジリエンス / 軌道 / / / / |
| （英） | Air traffic managetmen / safety index / Resilience / trajectory / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 4, SSS2014-4, pp. 13-16, 2014年4月. | |
| 資料番号 | SSS2014-4 | |
| 発行日 | 2014-04-10 (SSS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SSS2014-4 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SSS |
| 開催期間 | 2014-04-17 - 2014-04-17 |
| 開催地（和） | 日大理工学部駿河台キャンパス |
| 開催地（英） | Nihon Univ. |
| テーマ（和） | 交通と安全を主として |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SSS |
| 会議コード | 2014-04-SSS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 航空機対の最近接条件に基づくレジリエンス指標 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Resilience Indices Based on the Closest Approach Conditions for Aircraft Pairs |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 航空交通管理 / Air traffic managetmen |
| キーワード(2)（和/英） | 安全指標 / safety index |
| キーワード(3)（和/英） | レジリエンス / Resilience |
| キーワード(4)（和/英） | 軌道 / trajectory |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 長岡 栄 / Sakae Nagaoka / ナガオカ サカエ |
| 第1著者 所属（和/英） | 電子航法研究所 (略称： 電子航法研) Electronic Navigation Research Institute (略称： ENRI) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | ブラウン マーク / Mark Brown / |
| 第2著者 所属（和/英） | 電子航法研究所 (略称： 電子航法研) Electronic Navigation Research Institute (略称： ENRI) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-04-17 15:00:00 |
| 発表時間 | 40分 |
| 申込先研究会 | SSS |
| 資料番号 | SSS2014-4 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.4 |
| ページ範囲 | pp.13-16 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2014-04-10 (SSS) |
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