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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-06-20 15:20 認知症高齢者に向けた回想法における親しい人の声の有効性に関する一考察 ～ 長久手市「愛知たいようの杜」における実証実験 ～ ○浜口祐子・三矢勝司・加藤昇平・酒向慎司（名工大）  SP2014-62 WIT2014-17 |
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| 抄録 | （和） | 認知症の治療や予防に役立つとされる非薬物療法の一つに「回想法」がある。回想法において認知症高齢者に発話を促す際に、本人にとって親しい人の声で語りかけることが、そうでない人の声の場合よりも記憶を蘇らせることに有効ではないか、という仮説のもとに、特別養護老人ホームで暮らす認知症高齢者3名を対象に、実証実験を行ない、その反応を評価・考察した。その結果、親しい人の声が記憶を蘇らせることに有効であるとまでは言い切れないが、笑顔の表出が増え、発話意欲が増えたため、脳の活性化を促す可能性が推察できた。 |
| （英） | There is a "reminiscence" to one of the non-drug therapies that are useful in the prevention and treatment of dementia. Original hypothesis that when prompt the speech to elderly people with dementia in reminiscence, to speak in the voice of familiar person for himself, and, not valid or that revive the memory than in the case of the voice of those who do not to, subject to the three elderly people with dementia living in a nursing home, is performed demonstration experiment, was evaluated and study the reaction. As a result, it is not be said to be effective for the voice of a familiar person revive memory, but is suggested for smile increases, speech desire increases, there is a possibility of promoting the activation of the brain. | |
| キーワード | （和） | 認知症 / 回想法 / 音声 / / / / / |
| （英） | Dementia / Reminiscence / Voice / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 92, WIT2014-17, pp. 89-94, 2014年6月. | |
| 資料番号 | WIT2014-17 | |
| 発行日 | 2014-06-12 (SP, WIT) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
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| PDFダウンロード | SP2014-62 WIT2014-17 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SP WIT ASJ-H |
| 開催期間 | 2014-06-19 - 2014-06-20 |
| 開催地（和） | 近江町交流プラザ |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 聴覚，福祉，音声一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | WIT |
| 会議コード | 2014-06-SP-WIT-H |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 認知症高齢者に向けた回想法における親しい人の声の有効性に関する一考察 |
| サブタイトル（和） | 長久手市「愛知たいようの杜」における実証実験 |
| タイトル（英） | A study on the effectiveness of the familiar person's voice in reminiscence for elderly people with dementia |
| サブタイトル（英） | Case of the experiments in Aichi-taiyo-no-mori Nagakute City |
| キーワード(1)（和/英） | 認知症 / Dementia |
| キーワード(2)（和/英） | 回想法 / Reminiscence |
| キーワード(3)（和/英） | 音声 / Voice |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 浜口 祐子 / Yuko Hamaguchi / ハマグチ ユウコ |
| 第1著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： Nagoya Inst. of Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 三矢 勝司 / Katsushi Mitsuya / ミツヤ カツシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： Nagoya Inst. of Tech.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 加藤 昇平 / Shohei Kato / カトウ ショウヘイ |
| 第3著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： Nagoya Inst. of Tech.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 酒向 慎司 / Shinji Sako / サコウ シンジ |
| 第4著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technology (略称： Nagoya Inst. of Tech.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-06-20 15:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | WIT |
| 資料番号 | SP2014-62, WIT2014-17 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.91(SP), no.92(WIT) |
| ページ範囲 | pp.89-94 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-06-12 (SP, WIT) |
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