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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-08-25 13:00 圧電性を考慮した音叉型水晶振動子のQ値の解析 杉浦敬祐・○伊藤秀明（信州大）  US2014-33 |
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| 抄録 | （和） | 片持梁モデルとL字型モデルを基に音叉型水晶振動子のQ値を解析してきたが、水晶を単なる弾性体とみなしていた。本研究では水晶の圧電性の影響として実効ヤング率をQ値の解析に適用し、水晶の持つ圧電性を考慮した音叉腕部の運動方程式に熱弾性の影響を含めてQ値の解析式を求めた。その結果、圧電性を考慮していない場合の計算Q値に対して、考慮した場合では、片持梁モデルにて約3% , L字型モデルにて約4%低いQ値を得たことから、より実測値に近いQ値を予測することが可能になった。 |
| （英） | We analyzed the quality factor of a quartz-crystal tuning fork using cantilever model and L-shaped bar model which considered piezoelectricity of quartz crystal. As a result of analyzing the quality factor, it has turned out that the calculated quality factor falls down about 3~4% of the calculated one by two models which did not considered piezoelectricity and approaches nearer to the measured quality factor than the calculated one by former analysis. | |
| キーワード | （和） | 音叉型水晶振動子 / Q値 / 熱弾性 / 圧電 / 片持梁 / / / |
| （英） | Quartz-crystal tuning forks / Quality factor / Thermo elasticity / Piezoelectricity / Cantilever / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 190, US2014-33, pp. 1-6, 2014年8月. | |
| 資料番号 | US2014-33 | |
| 発行日 | 2014-08-18 (US) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | US2014-33 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | US |
| 開催期間 | 2014-08-25 - 2014-08-25 |
| 開催地（和） | 東京工業大学 大岡山キャンパス |
| 開催地（英） | Tokyo Institute of Technology, Ookayama Campus |
| テーマ（和） | 水中音響，一般 （共催：海洋音響学会） |
| テーマ（英） | Underwater Acoustics, General(Co-Organization：The Marine Acoustics Society of Japan) |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | US |
| 会議コード | 2014-08-US |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 圧電性を考慮した音叉型水晶振動子のQ値の解析 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Analysis of Quality Factor of Quartz-Crystal Tuning Fork in Consideration of Piezoelectric Effect |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 音叉型水晶振動子 / Quartz-crystal tuning forks |
| キーワード(2)（和/英） | Q値 / Quality factor |
| キーワード(3)（和/英） | 熱弾性 / Thermo elasticity |
| キーワード(4)（和/英） | 圧電 / Piezoelectricity |
| キーワード(5)（和/英） | 片持梁 / Cantilever |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 杉浦 敬祐 / Keisuke Sugiura / スギウラ ケイスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊藤 秀明 / Hideaki Itoh / |
| 第2著者 所属（和/英） | 信州大学 (略称： 信州大) Shinshu University (略称： Shinshu Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第2著者 |
| 発表日時 | 2014-08-25 13:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | US |
| 資料番号 | US2014-33 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.190 |
| ページ範囲 | pp.1-6 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2014-08-18 (US) |
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