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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2014-10-23 14:00 グロウル系歌唱から求められる声道断面積関数の特徴について ○溝渕翔平・伊佐衣代・西村竜一・入野俊夫・河原英紀（和歌山大）  SP2014-80 |
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| 抄録 | （和） | グロウル系歌唱では、2から4kHz 付近のスペクトル形状に、高速でほぼ周期的な変動が認められる。この変動を見通し良くモデル化することを目的に、歌唱音声の分析により求めた声道断面積関数の変動を調べた。本稿では、スペクトル概形補償の前処理と、周期性に起因する系統誤差を軽減するためにTANDEM-STRAIGHT を用いた1msのフレーム周期での分析結果を報告する。 |
| （英） | Behavior of vocal tract area functions estimated from growl-like singing voices was investigated to introduce a simple model for generating synthetic growl-like singing. Our previous study revealed that a fast modulation of spectral shape around 2 to 4 kHz is the most significant feature of growl-like singing. LPC-based vocal tract shape estimation with relevant preprocessing procedures was applied to growl-like singing and normal singing voices. | |
| キーワード | （和） | グロウル歌唱 / TANDEM-STRAIGHT / 声道断面積関数 / / / / / |
| （英） | growl / TANDEM-STRAIGHT / vocal tract area functions / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 272, SP2014-80, pp. 29-30, 2014年10月. | |
| 資料番号 | SP2014-80 | |
| 発行日 | 2014-10-16 (SP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SP2014-80 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SP ASJ-H |
| 開催期間 | 2014-10-23 - 2014-10-24 |
| 開催地（和） | 南紀白浜温泉ホテルシーモア |
| 開催地（英） | Nanki Shirahama Onsen Hotel Seamore |
| テーマ（和） | 分析，特徴量，音声一般，聴覚一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SP |
| 会議コード | 2014-10-SP-H |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | グロウル系歌唱から求められる声道断面積関数の特徴について |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Investigations on estimated vocal tract area functions of growl-like singing voices |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | グロウル歌唱 / growl |
| キーワード(2)（和/英） | TANDEM-STRAIGHT / TANDEM-STRAIGHT |
| キーワード(3)（和/英） | 声道断面積関数 / vocal tract area functions |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 溝渕 翔平 / Shohei Mizobuchi / ミゾブチ ショウヘイ |
| 第1著者 所属（和/英） | 和歌山大学 (略称： 和歌山大) Wakayama University (略称： Wakayama Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊佐 衣代 / Kinuyo Isa / イサ キヌヨ |
| 第2著者 所属（和/英） | 和歌山大学 (略称： 和歌山大) Wakayama University (略称： Wakayama Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西村 竜一 / Ryuichi Nisimura / ニシムラ リュウイチ |
| 第3著者 所属（和/英） | 和歌山大学 (略称： 和歌山大) Wakayama University (略称： Wakayama Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 入野 俊夫 / Toshio Irino / イリノ トシオ |
| 第4著者 所属（和/英） | 和歌山大学 (略称： 和歌山大) Wakayama University (略称： Wakayama Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 河原 英紀 / Hideki Kawahara / カワハラ ヒデキ |
| 第5著者 所属（和/英） | 和歌山大学 (略称： 和歌山大) Wakayama University (略称： Wakayama Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2014-10-23 14:00:00 |
| 発表時間 | 180分 |
| 申込先研究会 | SP |
| 資料番号 | SP2014-80 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.272 |
| ページ範囲 | pp.29-30 |
| ページ数 | 2 |
| 発行日 | 2014-10-16 (SP) |
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