お知らせ 2023年度・2024年度 学生員 会費割引キャンペーン実施中です
お知らせ 技術研究報告と和文論文誌Cの同時投稿施策(掲載料1割引き)について
お知らせ 参加費の返金について
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2014-12-20 15:20
脳血管のフラクタル性を用いたヨード製剤の動態解析
内藤啓介山元勇輝藤井啓輔川浦稚代名大)・西本卓也森 政樹名大医学部附属病院)・池田 充今井國治名大IMQ2014-20
抄録 (和) 以前、筆者らは、造影剤の分子構造に着目し、その違いが造影能に影響することを理論的に解明した。しかし、これはあくまでも造影剤自身の造影能であり、実際の造影検査では、これに二次的効果が付与される。その一つに造影剤の流れ易さがあり、この特性を把握することは造影能を検討する上で重要となる。本研究では、3種類のヨード製剤で造影された臨床画像を対象にフラクタル解析を行い、造影剤の流れ易さの違いを定量解析した。 
(英) It is important to understand the efficacy of iodinated contrast media in digital subtraction angiography. However, the vascular enhancement has not been investigated in the light of the interaction of X-ray photons with iodine molecules embedded in contrast media. In previous study, we have derived a new formula for comparing the efficacy of iodinated contrast media in vascular CT images, based on the X-ray absorption characteristics of iodinated contrast media, and indicated that the efficacy of contrast media is affected by the molecular structure of contrast medium. However, it is also important in investigation of efficacy of contrast media to understand the kinetics of contrast media. In this study, we have investigated the kinetics of contrast media using Fractal analysis.
キーワード (和) 頭部DSA画像 / ヨード造影剤 / フラクタル解析 / 動態解析 / / / /  
(英) Cerebral DSA Image / Iodinated Contrast Media / Fractal Analysis / Kinetic Analysis / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 114, no. 386, IMQ2014-20, pp. 23-28, 2014年12月.
資料番号 IMQ2014-20 
発行日 2014-12-13 (IMQ) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685    Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード IMQ2014-20

研究会情報
研究会 IMQ  
開催期間 2014-12-20 - 2014-12-20 
開催地(和) 名古屋大学 大幸キャンパス 
開催地(英) Nagoya University 
テーマ(和) 医用画像とIMQ一般 
テーマ(英) Medical Imaging and Image Media Quality 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 IMQ 
会議コード 2014-12-IMQ 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 脳血管のフラクタル性を用いたヨード製剤の動態解析 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Kinetic Analysis of Iodinated Contrast Media on the basis of Fractal of Cerebral Arteries 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 頭部DSA画像 / Cerebral DSA Image  
キーワード(2)(和/英) ヨード造影剤 / Iodinated Contrast Media  
キーワード(3)(和/英) フラクタル解析 / Fractal Analysis  
キーワード(4)(和/英) 動態解析 / Kinetic Analysis  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 内藤 啓介 / Keisuke Naito / ナイトウ ケイスケ
第1著者 所属(和/英) 名古屋大学 (略称: 名大)
Nagoya University (略称: Nagoya Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 山元 勇輝 / Yuki Yamamoto / ヤマモト ユウキ
第2著者 所属(和/英) 名古屋大学 (略称: 名大)
Nagoya University (略称: Nagoya Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 藤井 啓輔 / Keisuke Fujii / フジイ ケイスケ
第3著者 所属(和/英) 名古屋大学 (略称: 名大)
Nagoya University (略称: Nagoya Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 川浦 稚代 / Chiyo Kawaura / カワウラ チヨ
第4著者 所属(和/英) 名古屋大学 (略称: 名大)
Nagoya University (略称: Nagoya Univ.)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 西本 卓也 / Takuya Nishimoto / ニシモト タクヤ
第5著者 所属(和/英) 名古屋大学医学部附属病院 (略称: 名大医学部附属病院)
Nagoya University Hospital (略称: Nagoya Univ. Hosp.)
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) 森 政樹 / Masaki Mori / モリ マサキ
第6著者 所属(和/英) 名古屋大学医学部附属病院 (略称: 名大医学部附属病院)
Nagoya University Hospital (略称: Nagoya Univ. Hosp.)
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) 池田 充 / Mitsuru Ikeda / イケダ ミツル
第7著者 所属(和/英) 名古屋大学 (略称: 名大)
Nagoya University (略称: Nagoya Univ.)
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) 今井 國治 / Kuniharu Imai /
第8著者 所属(和/英) 名古屋大学 (略称: 名大)
Nagoya University (略称: Nagoya Univ.)
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者 第1著者 
発表日時 2014-12-20 15:20:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 IMQ 
資料番号 IMQ2014-20 
巻番号(vol) vol.114 
号番号(no) no.386 
ページ範囲 pp.23-28 
ページ数
発行日 2014-12-13 (IMQ) 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会