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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2015-01-30 17:00 ［ポスター講演］リハビリ業務におけるICT化の検討 ～ 言語聴覚士へのインタビューと行動観察を通じて ～ ○片桐有理佳・小林哲生・渡辺昌洋（NTT）・阿久津由紀子・齋藤貴美子・渡辺佐和・浜野翔太（竹田綜合病院）  HCS2014-101 |
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| 抄録 | （和） | 本研究では，リハビリテーション科で小児の言語発達支援を行う言語聴覚士のコミュニケーションに着目し，言語聴覚士が抱えるコミュニケーションの問題と発揮しているスキルを明らかにすることで，ICTによるコミュニケーション支援の可能性を提案する．言語聴覚士と小児の患者，病院スタッフへの行動観察とインタビュー調査を通して，言語聴覚士のコミュニケーションにおいても医療現場特有の問題点が存在し，専門的な知識に加え社会性などのスキルを発揮しながらコミュニケーションを取っていることが明らかになった．これらの結果をもとに，ICTによるコミュニケーション支援の可能性を考察した． |
| （英） | We focus on the communication of Speech-Language-Hearing Therapist (ST), who supports with development of language for children in rehabilitation unit, and propose the design directions of ICT for supporting ST’s communications by clarifying ST’s skills and communication problems with others. We conduct participant observation in the rehabilitation unit and ethnographic interview. We found out that there are particular problems on medical site, and ST communicates with each other based on not only specialist skills but also sociality skills. We found out that there are particular problems on medical site, and in order to solve these problems, STs tried to communicate with others by using not only specialist skills but also non-technical skills, like changing expressions depending on the development level of the patient. Based on the skills, we discuss several design directions to support ST’s communications the use of ICT. | |
| キーワード | （和） | 言語聴覚士 / 行動観察 / インタビュー / コミュニケーション / / / / |
| （英） | Speech-Language-Hearing Therapist / participant observation / interview / communication / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 114, no. 440, HCS2014-101, pp. 161-166, 2015年1月. | |
| 資料番号 | HCS2014-101 | |
| 発行日 | 2015-01-23 (HCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | HCS2014-101 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
| 開催期間 | 2015-01-30 - 2015-01-31 |
| 開催地（和） | ベイリゾート小豆島（香川県） |
| 開催地（英） | Bay Resort Hotel Shodoshima (Shodoshima, Kagaewa Pref.) |
| テーマ（和） | コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般 |
| テーマ（英） | Psychology and Life-stage of Communication, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | HCS |
| 会議コード | 2015-01-HCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | リハビリ業務におけるICT化の検討 |
| サブタイトル（和） | 言語聴覚士へのインタビューと行動観察を通じて |
| タイトル（英） | Consideration for introduction of ICT in the rehabilitation unit |
| サブタイトル（英） | By behavior observation and interview with speech therapists |
| キーワード(1)（和/英） | 言語聴覚士 / Speech-Language-Hearing Therapist |
| キーワード(2)（和/英） | 行動観察 / participant observation |
| キーワード(3)（和/英） | インタビュー / interview |
| キーワード(4)（和/英） | コミュニケーション / communication |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 片桐 有理佳 / Yurika Katagiri / カタギリ ユリカ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小林 哲生 / Tessei Kobayashi / コバヤシ テッセイ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 渡辺 昌洋 / Masahiro Watanabe / ワタナベ マサヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話株式会社 (略称： NTT) Nippon Telegraph and Telephone Corporation (略称： NTT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 阿久津 由紀子 / Yukiko Akutsu / アクツ ユキコ |
| 第4著者 所属（和/英） | 竹田綜合病院 (略称： 竹田綜合病院) Takeda General Hospital (略称： Takeda G. Hos.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 齋藤 貴美子 / Kimiko Saito / サイトウ キミコ |
| 第5著者 所属（和/英） | 竹田綜合病院 (略称： 竹田綜合病院) Takeda General Hospital (略称： Takeda G. Hos.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 渡辺 佐和 / Sawa Watanabe / ワタナベ サワ |
| 第6著者 所属（和/英） | 竹田綜合病院 (略称： 竹田綜合病院) Takeda General Hospital (略称： Takeda G. Hos.) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 浜野 翔太 / Shota Hamano / ハマノ ショウタ |
| 第7著者 所属（和/英） | 竹田綜合病院 (略称： 竹田綜合病院) Takeda General Hospital (略称： Takeda G. Hos.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2015-01-30 17:00:00 |
| 発表時間 | 105分 |
| 申込先研究会 | HCS |
| 資料番号 | HCS2014-101 |
| 巻番号（vol） | vol.114 |
| 号番号（no） | no.440 |
| ページ範囲 | pp.161-166 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2015-01-23 (HCS) |
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