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講演抄録/キーワード
講演名 2015-05-29 13:00
周波数利用統計情報を用いたスペクトルセンシングにおけるマージン設定に関する一検討
林 和広梅林健太鈴木康夫東京農工大SR2015-11
抄録 (和) 本稿では,既存ユーザ(Primary User: PU)と新規参入ユーザ(Secondary User: SU)の周波数共用を実現するため,周波数利用統計情報を利用したスペクトルセンシングにおける,PU保護のためのマージン設定の検討を行う.従来の周波数利用統計情報を用いたスペクトルセンシング法は,平均受信信号電力,平均雑音電力と推移確率を統計情報として用いている.実際には,統計情報の推定値を用いるため,その誤差の影響を考慮することが必要となる.本稿では,平均雑音電力は既知とし,スペクトルセンシングの設計基準は,拘束条件として目標SNR以上において要求検出率(PU保護)を満たし,誤警報確率(SUの通信機会損失率)を下げることを目的関数とする.また,統計情報の推定誤差特性を明らかにし,それに基づいて拘束条件を満たすためマージンを用いる.推移確率の推定誤差特性の検証により,今回のケースではマージンを用いずとも拘束条件は達成されることが明らかとなった.一方で,平均受信信号電力の推定誤差特性の検証により,必要なマージン値を明らかとした.計算機シミュレーションより,まずマージンを用いることで,拘束条件を満たすことが可能であることを示した.また,統計情報を用いないスペクトルセンシングと比較し,通信機会を増加させることが可能であることを示した. 
(英) In this paper, we investigate design of spectrum sensing based on statistics of spectrum usage for spectrum sharing between PU (Primary User) and SU (Secondary User). In a conventional spectrum sensing based on statistics of spectrum usage, average received signal power, average noise power, and transition probability are used as the statistics. In this case, the statistics are estimated, therefore effect of the estimation error has to be considered. In this paper, we assume that the average noise power is available. In addition, we use a following design criteria for the spectrum sensing: minimization of false alarm rate (corresponding to chance of spectrum usage by SU) subject to satisfying target. To satisfy the constraint, we employ a margin. Based on investigation of transition probability estimation error, we reveal that it does not require any margin. On the other hand, we show proper margin for estimation error of average signal power estimation. Numerical results show the validity of the margin. In addition, the our approach can increase chances of spectrum usage by SU compared to a typical spectrum sensing approach where no statical information is not used.
キーワード (和) ダイナミックスペクトルアクセス / スペクトルセンシング / 統計情報 / / / / /  
(英) Dynamic spectrum access / Spectrum sensing / Statistical information / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 115, no. 62, SR2015-11, pp. 65-72, 2015年5月.
資料番号 SR2015-11 
発行日 2015-05-21 (SR) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685    Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
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技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード SR2015-11

研究会情報
研究会 SR  
開催期間 2015-05-28 - 2015-05-29 
開催地(和) 明石市立産業交流センター 
開催地(英) Akashi-Sangyou-Koryu-Center 
テーマ(和) コグニティブ無線,周波数有効利用(センシング,ホワイトスペース利活用),ソフトウェア無線,一般 
テーマ(英) Cognitive radio, Efficient spectrum utilization, Software defined radio, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 SR 
会議コード 2015-05-SR 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 周波数利用統計情報を用いたスペクトルセンシングにおけるマージン設定に関する一検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A study on margin for spectrum sensing based on statistical information of spectrum utilization 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) ダイナミックスペクトルアクセス / Dynamic spectrum access  
キーワード(2)(和/英) スペクトルセンシング / Spectrum sensing  
キーワード(3)(和/英) 統計情報 / Statistical information  
キーワード(4)(和/英) /  
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キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 林 和広 / Kazuhiro Hayashi / ハヤシ カズヒロ
第1著者 所属(和/英) 東京農工大学 (略称: 東京農工大)
Tokyo University of Agriculture and Technology (略称: Tokyo University of Agriculture and Technology)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 梅林 健太 / Kenta Umebayashi / ウメバヤシ ケンタ
第2著者 所属(和/英) 東京農工大学 (略称: 東京農工大)
Tokyo University of Agriculture and Technology (略称: Tokyo University of Agriculture and Technology)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 鈴木 康夫 / Yasuo Suzuki / スズキ ヤスオ
第3著者 所属(和/英) 東京農工大学 (略称: 東京農工大)
Tokyo University of Agriculture and Technology (略称: Tokyo University of Agriculture and Technology)
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講演者 第1著者 
発表日時 2015-05-29 13:00:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 SR 
資料番号 SR2015-11 
巻番号(vol) vol.115 
号番号(no) no.62 
ページ範囲 pp.65-72 
ページ数
発行日 2015-05-21 (SR) 


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