| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2015-06-20 16:45 場所推薦において訪問履歴の効果的利用方法に関する研究 ～ 地域精通度による訪問パターンの変化 ～ ○韓 正圭・山名早人（早大）  DE2015-9 |
|
| 抄録 | （和） | 場所を推薦対象として考える場合，個人の趣向だけでなく個人の訪問パターンがどのように精度向上に影響を与えるかについて検討を行う．ここで，訪問パターンとは自身の自宅や会社等の活動拠点から訪問先までの距離や訪問時刻といった外部要因だけでなく，個人の訪問先地域に対する「精通度」のような内部要因も考慮する．例えば，頻繁に訪問している地域では有名な場所より個人の趣向に合う場所を，初めて訪問する地域では,趣向を多少犠牲にしても有名な場所を訪問する確率が高いと考えられる．本稿では，個人の地域に対する精通度による訪問パターンの変化を位置基盤サービスから得られるデータを用いて調査し，精通度による訪問パターン変化を考慮した場所推薦方式の実現性を検討する． |
| （英） | In addition to user’s preference, considering visit pattern is also important for location recommendation. Many previous studies studied external factors’ influences on visit pattern such as time and movement distance. However, internal factors like “Familiarity with area” should be considered to achieve improved accuracy. For instance, person tends to visit more preferable place than popular location when she is in familiar area. However, she will visit popular location in unfamiliar area. In this paper, we investigate relationship between familiarity and visit pattern with Location-based service data. And then study feasibility of location recommendation method utilizes the familiarity concept. | |
| キーワード | （和） | 推薦 / POI / LBS / LBNS / 精通度 / 訪問パターン / 位置基盤サービス / |
| （英） | Recommendation / POI / LBS / LBNS / Familiarity / Visit pattern / Location Based Service / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 110, DE2015-9, pp. 29-34, 2015年6月. | |
| 資料番号 | DE2015-9 | |
| 発行日 | 2015-06-13 (DE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | DE2015-9 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | DE |
| 開催期間 | 2015-06-20 - 2015-06-20 |
| 開催地（和） | リクルートテクノロジーズ |
| 開催地（英） | Recruit Technologies |
| テーマ（和） | ソーシャルコンピューティング |
| テーマ（英） | Social Computing |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | DE |
| 会議コード | 2015-06-DE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 場所推薦において訪問履歴の効果的利用方法に関する研究 |
| サブタイトル（和） | 地域精通度による訪問パターンの変化 |
| タイトル（英） | A study of effective visit history utilization for Location recommendation |
| サブタイトル（英） | User's Familiarity with area and Visit pattern change |
| キーワード(1)（和/英） | 推薦 / Recommendation |
| キーワード(2)（和/英） | POI / POI |
| キーワード(3)（和/英） | LBS / LBS |
| キーワード(4)（和/英） | LBNS / LBNS |
| キーワード(5)（和/英） | 精通度 / Familiarity |
| キーワード(6)（和/英） | 訪問パターン / Visit pattern |
| キーワード(7)（和/英） | 位置基盤サービス / Location Based Service |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 韓 正圭 / Jungkyu Han / ハン ジュンギュ |
| 第1著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda Univerisity (略称： Waseda Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山名 早人 / Hayato Yamana / ヤマナ ハヤト |
| 第2著者 所属（和/英） | 早稲田大学 (略称： 早大) Waseda Univerisity (略称： Waseda Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第3著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2015-06-20 16:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | DE |
| 資料番号 | DE2015-9 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.110 |
| ページ範囲 | pp.29-34 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2015-06-13 (DE) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]