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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2015-09-03 13:30 円筒の弾性振動を用いた荷重計の検討 ○衛藤 数・青柳 学（室蘭工大）・田村英樹・高野剛浩（東北工大）  US2015-47 |
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| 抄録 | （和） | ダンベル形状の円筒の形状を適切に選ぶと中央部にのみ屈曲振動を生じさせることができ，円筒両端に振動変位を生じさせないことができる。したがって，共振周波数は両端での支持の影響を受けにくいが，軸方向荷重に対して共振周波数が変化する。この特徴を利用して支持固定が容易な軸方向荷重計が可能である。有限要素解析により，荷重計の形状および感度について検討し，円筒面にスリットを設けることで感度が向上することを明らかにした。 |
| （英） | The dumbbell-shape hollow cylinder coordinated by an appropriate shape can cause a flexural vibration only in its center portion, but no vibration displacement can exist at its both ends. Thus, the resonance frequency of the cylinder is less influenced by supporting at its both ends, but the resonance frequency changes by axial load. Such a feature enables to realize the axial load cell which is easily supported and fixed. The shape and sensitivity of the load cell were considered by the finite element analysis. It was clarified that the sensitivity of the cylinder with some slits to axial direction became higher. | |
| キーワード | （和） | 荷重計 / 共振周波数 / 円筒 / 共振器 / / / / |
| （英） | Load cell / Resonance frequency / Cylinder / Resonator / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 207, US2015-47, pp. 7-12, 2015年9月. | |
| 資料番号 | US2015-47 | |
| 発行日 | 2015-08-27 (US) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | US2015-47 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | US |
| 開催期間 | 2015-09-03 - 2015-09-04 |
| 開催地（和） | 第一滝本館<br>（北海道登別） |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | General |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | US |
| 会議コード | 2015-09-US |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 円筒の弾性振動を用いた荷重計の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Consideration of load cell with elastic vibration of cylinder |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 荷重計 / Load cell |
| キーワード(2)（和/英） | 共振周波数 / Resonance frequency |
| キーワード(3)（和/英） | 円筒 / Cylinder |
| キーワード(4)（和/英） | 共振器 / Resonator |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 衛藤 数 / Su Eto / エトウ スウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 室蘭工業大学 (略称： 室蘭工大) Muroran Institute of Technology (略称： Muroran Inst. of Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 青柳 学 / Manabu Aoyagi / アオヤギ マナブ |
| 第2著者 所属（和/英） | 室蘭工業大学 (略称： 室蘭工大) Muroran Institute of Technology (略称： Muroran Inst. of Tech.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 田村 英樹 / Hideki Tamura / タムラ ヒデキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東北工業大学 (略称： 東北工大) Tohoku Institute of Technology (略称： Tohoku Inst. of Tech.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高野 剛浩 / Takehiro Takano / タカノ タケヒロ |
| 第4著者 所属（和/英） | 東北工業大学 (略称： 東北工大) Tohoku Institute of Technology (略称： Tohoku Inst. of Tech.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2015-09-03 13:30:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | US |
| 資料番号 | US2015-47 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.207 |
| ページ範囲 | pp.7-12 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2015-08-27 (US) |
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