講演抄録/キーワード |
講演名 |
2015-11-07 10:35
Si太陽電池用Al2O3光反射防止・パッシベーション膜の試作と評価 ○田中 昂・鹿又健作・三浦正範・有馬 ボシール アハンマド・久保田 繁・廣瀬文彦(山形大) CPM2015-97 エレソ技報アーカイブへのリンク:CPM2015-97 |
抄録 |
(和) |
酸化アルミニウムは高屈折率でSi太陽電池において、反射防止膜として活用されるほか、内部の固定電荷によるキャリア再結合防止効果が言われている。しかし、高発電効率を目指す上で、光反射を最小にして、かつ、高いパッシベーション効果を得るための、膜厚設定法や構造設計が確立していない状況である。本研究では、実際にSi上にスパッタ法を用いてAl2O3膜をコートし、光反射防止効果を調べたうえで、少数キャリア寿命評価を基に再結合防止効果を調べた。 |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
Si太陽電池 / 表面パッシベーション / / / / / / |
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文献情報 |
信学技報, vol. 115, no. 297, CPM2015-97, pp. 63-66, 2015年11月. |
資料番号 |
CPM2015-97 |
発行日 |
2015-10-30 (CPM) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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