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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2015-12-04 11:35 データジャケットを活用した、同業種間で共有できる課題管理システムの提案 ○谷中 瞳・大澤幸生（東大）  AI2015-16 |
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| 抄録 | （和） | 課題管理システムとは、課題を収集し共有するシステムである。過去の課題に対する解決策には同業種間で共通に必要な情報もあり、これらを同業種間で共有することで課題の早期解決が見込まれる。しかし、課題管理システム上に再利用できる解決策が存在する場合でも、それが全く別の課題の解決策である場合、検索が難しい。そこで、課題と解決策間の因果関係の類似性を考慮して課題を管理することで、再利用性の向上が見込まれる。本研究ではデータジャケット(DJ)を応用して、同業種間で課題を共有できる課題管理システムを提案する。DJ検索システムData Jacket Storeの蓄積データからDJと解決策と課題間の関係を分析した結果、複数の課題を解決する解決策で利用されているDJは他の解決策でも利用されている傾向、共通の解決策が利用できる課題には共通の上位課題が存在する傾向が見られた。 |
| （英） | An issue tracking system is a computer software system that manages and maintains lists of issues. Some issues are common in the same business, so sharing and considering past issues and solutions among the same business will bring quick solutions to the issues that each company has. However, to manage the solutions to improve reusability, similarity of causation between issues and solutions should be considered in the issue tracking system. Also, to use the data, which is not open in public, a Data Jacket could be useful. By analyzing the data of Data Jacket Store, which is a search engine of issues, solutions and Data Jacket, Data Jackets, which provide solutions to solve several issues, tend to provide other solutions. Furthermore, issues that could be solved by the same solutions include common problems. | |
| キーワード | （和） | 課題解決 / 類推 / 因果関係 / データジャケット / Innovators Marketplace / / / |
| （英） | problem solving / analogy / causation / Data Jacket / Innovators Marketplace / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 115, no. 337, AI2015-16, pp. 23-27, 2015年12月. | |
| 資料番号 | AI2015-16 | |
| 発行日 | 2015-11-27 (AI) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AI2015-16 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AI |
| 開催期間 | 2015-12-04 - 2015-12-04 |
| 開催地（和） | 九州工業大学サテライト福岡天神 |
| 開催地（英） | Kyutech-Salite |
| テーマ（和） | 「データ市場特集?：イノベーション資源としての論理とデータ」および一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AI |
| 会議コード | 2015-12-AI |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | データジャケットを活用した、同業種間で共有できる課題管理システムの提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Issue Tracking System Using Data Jacket in the Same Business |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 課題解決 / problem solving |
| キーワード(2)（和/英） | 類推 / analogy |
| キーワード(3)（和/英） | 因果関係 / causation |
| キーワード(4)（和/英） | データジャケット / Data Jacket |
| キーワード(5)（和/英） | Innovators Marketplace / Innovators Marketplace |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 谷中 瞳 / Hitomi Yanaka / ヤナカ ヒトミ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) University of Tokyo (略称： Tokyo Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大澤 幸生 / Yukio Ohsawa / オオサワ ユキオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) University of Tokyo (略称： Tokyo Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2015-12-04 11:35:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | AI |
| 資料番号 | AI2015-16 |
| 巻番号（vol） | vol.115 |
| 号番号（no） | no.337 |
| ページ範囲 | pp.23-27 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2015-11-27 (AI) |
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