| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2016-10-06 11:00 姿勢推定のための局所特徴量を用いた符号化マーカの提案 ○小堀訓成（トヨタ自動車）・出口大輔・井手一郎・村瀬 洋（名大）  IE2016-65 |
|
| 抄録 | （和） | 本稿で提案するマーカは，（i）雑然とした環境でも見つけやすい"，（ii）マーカの姿勢を算出可能，（iii）マーカの占有面積を小さくできるといった複数の有用な特徴を持つ．提案するマーカは，ランダムなドットパターンから構成され，ドットの検出にSpectral SIFT を利用する．ランダムドットから構成される三角形の面積比（アフィン不変な量）を幾何特徴として用い，その三角形の面積比をLocally Likely Arrangement Hashing による高速な検索によってマーカを検出する．マーカ内に埋め込むデータは，ドットの大小を用いて符号化し，マーカの検出領域とデータ領域を共通にすることでマーカサイズを小さくする．先行研究であるランダムドットマーカとの比較を通して，提案するマーカが検出性能に優れていることを示す． |
| （英） | The proposed marker has the following three aspects, (i) the marker is easy-to-find under a cluttered background (ii) the marker is calculable for it's posture (iii) the marker size can be small. The proposed marker is composed of a random dots pattern, and uses Spectral SIFT for a dots detection. Besides it uses an area ratio of triangles which are composed of dots as a geometry feature from a random dots pattern and retrieves the features speedily by Locally Likely Arrangement Hashing (LLAH) so that the correct marker is identified. Moreover a data is encoded to scale sizes of dots in the marker by using Spectral SIFT. We show the above by our experiments. | |
| キーワード | （和） | ランダムドットマーカ / Locally Likely Arrangement Hashing / Spectral SIFT / / / / / |
| （英） | Random Dot Marker / Locally Likely Arrangement Hashing / Spectral SIFT / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 239, IE2016-65, pp. 1-5, 2016年10月. | |
| 資料番号 | IE2016-65 | |
| 発行日 | 2016-09-29 (IE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IE2016-65 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | IE ITE-ME ITE-AIT |
| 開催期間 | 2016-10-06 - 2016-10-07 |
| 開催地（和） | 福岡大学 |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 感性とメディアおよび高精細度画像処理，一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IE |
| 会議コード | 2016-10-IE-ME-AIT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 姿勢推定のための局所特徴量を用いた符号化マーカの提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | The Proposal of Encoding Marker using Local Feature for Posture Estimation |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ランダムドットマーカ / Random Dot Marker |
| キーワード(2)（和/英） | Locally Likely Arrangement Hashing / Locally Likely Arrangement Hashing |
| キーワード(3)（和/英） | Spectral SIFT / Spectral SIFT |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小堀 訓成 / Norimasa Kobori / コボリ ノリマサ |
| 第1著者 所属（和/英） | トヨタ自動車株式会社 (略称： トヨタ自動車) Toyota Motor corporation (略称： Toyota) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 出口 大輔 / Daisuke Deguchi / デグチ ダイスケ |
| 第2著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 井手 一郎 / Ichiro Ide / イデ イチロウ |
| 第3著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 村瀬 洋 / Hiroshi Murase / ムラセ ヒロシ |
| 第4著者 所属（和/英） | 名古屋大学 (略称： 名大) Nagoya University (略称： Nagoya) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2016-10-06 11:00:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | IE |
| 資料番号 | IE2016-65 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.239 |
| ページ範囲 | pp.1-5 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2016-09-29 (IE) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]