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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2017-03-03 15:35 ［依頼講演］発振器間の位相変動を補償する回路を使ったサブアレイ間符号化インターリーブ方式のミリ波ビーム多重の実験 ○大島武典・本田 敦・志村利宏・石川頌平・芦田 裕・尾崎一幸・藤尾俊輔・西川健一・小島 力・李 正夷・清水昌彦・大橋洋二（富士通研）  SRW2016-102 |
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| 抄録 | （和） | 我々は複数のユーザデータを異なる方向のビームに振り分け、消費電力・ビーム間干渉を低減するサブアレイ間符号化インターリーブ方式を用いたミリ波ビーム多重装置を製作した。この方式ではサブアレイ間の信号同期が必要であるが、サブアレイ間の位相差を検出・補償することで、複数の局部発振器を持つ場合でも信号同期が確立できることを示した。サブアレイ間の位相差を検出する位相差検出ミキサの特性が全位相で十分な精度の位相補償できることを示す。 |
| （英） | We achieve a millimeter-wave beam multiplexing system with inter-subarray coding, which has low power consumption and is capable of transmitting data streams to multiple users by beam multiplexing. Since the signal synchronization between subarrays is necessary to reduce the interferences between beams, we propose to detect and compensate the phase difference between subarrays. Therefore, the signal synchronization is guaranteed even subarrays are driven by multiple local oscillators. The experimental results show that phase compensation based on the phase difference detection mixer detecting the phase difference between subarrays is accurate enough to reduce the interferences between beams. | |
| キーワード | （和） | サブアレイ / インターリーブ / ミリ波 / ビーム多重 / ミキサ / / / |
| （英） | Subarray / Interleave / Millimeter-wave / Beam multiplexing / Mixer / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 116, no. 481, SRW2016-102, pp. 189-194, 2017年3月. | |
| 資料番号 | SRW2016-102 | |
| 発行日 | 2017-02-22 (SRW) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SRW2016-102 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS SR SRW |
| 開催期間 | 2017-03-01 - 2017-03-03 |
| 開催地（和） | 東京工業大学 |
| 開催地（英） | Tokyo Institute of Technology |
| テーマ（和） | 移動通信ワークショップ |
| テーマ（英） | Mobile Communication Workshop |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SRW |
| 会議コード | 2017-03-RCS-SR-SRW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 発振器間の位相変動を補償する回路を使ったサブアレイ間符号化インターリーブ方式のミリ波ビーム多重の実験 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Millimeter-wave beam multiplexing experiments of the interleaved beamforming with inter-subarray coding by phase drift compensation circuits between multiple oscillators |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | サブアレイ / Subarray |
| キーワード(2)（和/英） | インターリーブ / Interleave |
| キーワード(3)（和/英） | ミリ波 / Millimeter-wave |
| キーワード(4)（和/英） | ビーム多重 / Beam multiplexing |
| キーワード(5)（和/英） | ミキサ / Mixer |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大島 武典 / Takenori Ohshima / オオシマ タケノリ |
| 第1著者 所属（和/英） | 株式会社富士通研究所 (略称： 富士通研) Fujitsu Laboratories Ltd. (略称： Fujitsu Labs) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 本田 敦 / Atsushi Honda / ホンダ アツシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社富士通研究所 (略称： 富士通研) Fujitsu Laboratories Ltd. (略称： Fujitsu Labs) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 志村 利宏 / Toshihiro Shimura / シムラ トシヒロ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社富士通研究所 (略称： 富士通研) Fujitsu Laboratories Ltd. (略称： Fujitsu Labs) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石川 頌平 / Shouhei Ishikawa / イシカワ ショウヘイ |
| 第4著者 所属（和/英） | 株式会社富士通研究所 (略称： 富士通研) Fujitsu Laboratories Ltd. (略称： Fujitsu Labs) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 芦田 裕 / Hiroshi Ashida / アシダ ヒロシ |
| 第5著者 所属（和/英） | 株式会社富士通研究所 (略称： 富士通研) Fujitsu Laboratories Ltd. (略称： Fujitsu Labs) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 尾崎 一幸 / Kazuyuki Ozaki / オザキ カズユキ |
| 第6著者 所属（和/英） | 株式会社富士通研究所 (略称： 富士通研) Fujitsu Laboratories Ltd. (略称： Fujitsu Labs) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤尾 俊輔 / Shunsuke Fujio / フジオ シュンスケ |
| 第7著者 所属（和/英） | 株式会社富士通研究所 (略称： 富士通研) Fujitsu Laboratories Ltd. (略称： Fujitsu Labs) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西川 健一 / Kenichi Nishikawa / ニシカワ ケンイチ |
| 第8著者 所属（和/英） | 株式会社富士通研究所 (略称： 富士通研) Fujitsu Laboratories Ltd. (略称： Fujitsu Labs) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小島 力 / Chikara Kojima / コジマ チカラ |
| 第9著者 所属（和/英） | 株式会社富士通研究所 (略称： 富士通研) Fujitsu Laboratories Ltd. (略称： Fujitsu Labs) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | 李 正夷 / Zhengyi Li / リ セイイ |
| 第10著者 所属（和/英） | 株式会社富士通研究所 (略称： 富士通研) Fujitsu Laboratories Ltd. (略称： Fujitsu Labs) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | 清水 昌彦 / Masahiko Shimizu / シミズ マサヒコ |
| 第11著者 所属（和/英） | 株式会社富士通研究所 (略称： 富士通研) Fujitsu Laboratories Ltd. (略称： Fujitsu Labs) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大橋 洋二 / Yoji Ohashi / オオハシ ヨウジ |
| 第12著者 所属（和/英） | 株式会社富士通研究所 (略称： 富士通研) Fujitsu Laboratories Ltd. (略称： Fujitsu Labs) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2017-03-03 15:35:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SRW |
| 資料番号 | SRW2016-102 |
| 巻番号（vol） | vol.116 |
| 号番号（no） | no.481 |
| ページ範囲 | pp.189-194 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2017-02-22 (SRW) |
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