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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2018-03-01 16:50 自動平衡ブリッジ法に基づく自動校正機能を持つインピーダンス測定手法の提案 ○白川貴啓・堺 亮介・中武繁寿（北九州市大）  VLD2017-118 |
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| 抄録 | （和） | 自動平衡ブリッジ法に基づくインピーダンス測定回路において、自動校正を持つ回路機構を提案する。自動平衡ブリッジ法は、オペアンプを用いた反転増幅回路を利用する。 測定精度が反転増幅回路の帰還抵抗に依存するため、測定対象物の抵抗の測定値を見ながら、その値にに合うように帰還抵抗をその都度取り換える必要がある。 本研究は、帰還抵抗として電流型D/Aコンバータを用いることで、デジタルコードで抵抗値の校正が可能となる回路を設計し、精度の高い測定が行えることをシミュレーションにより確認した。 |
| （英） | We propose a circuit mechanism with an automatic calibration in the impedance measurement circuit based on the automatic balanced bridge method. In the automatic balancing bridge method, an inverting amplifier circuit using an operational amplifier is used. Since the measurement accuracy depends on the feedback resistance of the inverting amplifier circuit, it is necessary to replace the feedback resistor each time as checking the measured value of the resistance of the DUT (device-under-test) so as to match the value. In this work, by employing a current type D/A converter as a feedback resistor, we design a circuit with calibration of the resistance value and attain highly accurate measurement by simulation. |
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| キーワード | （和） | IoTデバイス / インピーダンス / 自動平衡ブリッジ法 / 交流インピーダンス法 / / / / |
| （英） | IoT devices / impedance / automatic balanced bridge / AC impedance method / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 117, no. 455, VLD2017-118, pp. 175-179, 2018年2月. | |
| 資料番号 | VLD2017-118 | |
| 発行日 | 2018-02-21 (VLD) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | VLD2017-118 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | VLD HWS |
| 開催期間 | 2018-02-28 - 2018-03-02 |
| 開催地（和） | 沖縄県青年会館 |
| 開催地（英） | Okinawa Seinen Kaikan |
| テーマ（和） | システムオンシリコンを支える設計技術 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | VLD |
| 会議コード | 2018-02-VLD |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 自動平衡ブリッジ法に基づく自動校正機能を持つインピーダンス測定手法の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Impedance Evaluation Mechanism with Automatic Calibration based on Automatic Balanced Bridge |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | IoTデバイス / IoT devices |
| キーワード(2)（和/英） | インピーダンス / impedance |
| キーワード(3)（和/英） | 自動平衡ブリッジ法 / automatic balanced bridge |
| キーワード(4)（和/英） | 交流インピーダンス法 / AC impedance method |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 白川 貴啓 / Takaaki Shirakawa / シラカワ タカアキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 北九州市立大学 (略称： 北九州市大) The University of Kitakyusyu (略称： Univ. of Kitakyusyu) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 堺 亮介 / Sakai Ryosuke / リョウスケ サカイ |
| 第2著者 所属（和/英） | 北九州市立大学 (略称： 北九州市大) The University of Kitakyusyu (略称： Univ. of Kitakyusyu) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中武 繁寿 / Nakatake Shigetoshi / シゲトシ ナカタケ |
| 第3著者 所属（和/英） | 北九州市立大学 (略称： 北九州市大) The University of Kitakyusyu (略称： Univ. of Kitakyusyu) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2018-03-01 16:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | VLD |
| 資料番号 | VLD2017-118 |
| 巻番号（vol） | vol.117 |
| 号番号（no） | no.455 |
| ページ範囲 | pp.175-179 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2018-02-21 (VLD) |
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