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講演抄録/キーワード
講演名 2018-03-08 09:00
情報システムへの変更要求管理システムの適用と評価
神谷法正中井悠人沼田晋作橋本昭二柏 大NTTコミュニケーションズICM2017-55
抄録 (和) システムは継続的に機能追加や不具合対応などの変更要求を取り入れる必要があるが、近年アジャイル開発手法などにより開発サイクルの短期化が促進され、変更要求頻度が増大している。変更要求を開発ツールと構成管理情報を連携させ、自動的に管理・適用することは可能である。しかし、バージョンアップのように同一環境に対する同一の変更要求が繰り返された場合や、切り戻しのように過去の変更要求を打ち消さた場合でも、全て変更要求履歴として残ってしまう。そのため、変更要求履歴から実環境の状態を把握することや、開発環境の変更要求履歴から内容を精査して商用環境に適用することが困難になった。本研究では、変更要求間の関連性を自動的に持たせ、活用することで解決した。 
(英) The system has to continually add change requests such as function addition and troubleshooting, but in recent years short aging of the development cycle is promoted by agile development method etc., and the frequency of change request is increasing.By linking development tools and configuration management information, you can apply change requests to automatic management. However, even when the same change request to the same environment is repeated like the version upgrade, or even if the past change request is canceled as in the case of return, it remains as change history.For this reason, it became difficult to grasp the state of the real environment from the change request history or to carefully examine the contents from the change request history of the development environment and apply it to the commercial environment.In this research, we solved it by automatically having the relevance between change requests and utilizing them.
キーワード (和) 構成管理 / 変更要求管理 / 変更要求管理コスト / 運用コスト / ansible / ChatOps / /  
(英) Configuration Management / Request For Change / Request For Change Management Cost / System Management Cost / ansible / ChatOps / /  
文献情報 信学技報, vol. 117, no. 491, ICM2017-55, pp. 1-6, 2018年3月.
資料番号 ICM2017-55 
発行日 2018-03-01 (ICM) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685    Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード ICM2017-55

研究会情報
研究会 ICM  
開催期間 2018-03-08 - 2018-03-09 
開催地(和) 沖縄青年会館 
開催地(英)  
テーマ(和) エレメント管理,管理機能,理論・運用方法論,および一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 ICM 
会議コード 2018-03-ICM 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 情報システムへの変更要求管理システムの適用と評価 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Application and evaluation of change request management system to information system 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 構成管理 / Configuration Management  
キーワード(2)(和/英) 変更要求管理 / Request For Change  
キーワード(3)(和/英) 変更要求管理コスト / Request For Change Management Cost  
キーワード(4)(和/英) 運用コスト / System Management Cost  
キーワード(5)(和/英) ansible / ansible  
キーワード(6)(和/英) ChatOps / ChatOps  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 神谷 法正 / Norimasa Kamiya / カミヤ ノリマサ
第1著者 所属(和/英) NTTコミュニケーションズ株式会社 (略称: NTTコミュニケーションズ)
NTTCommunications (略称: NTT.Com)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 中井 悠人 / Yuto Nakai / ナカイ ユウト
第2著者 所属(和/英) NTTコミュニケーションズ株式会社 (略称: NTTコミュニケーションズ)
NTTCommunications (略称: NTT.Com)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 沼田 晋作 / Shinsaku Numata / ヌマタ シンサク
第3著者 所属(和/英) NTTコミュニケーションズ株式会社 (略称: NTTコミュニケーションズ)
NTTCommunications (略称: NTT.Com)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 橋本 昭二 / Shoji Hashimoto / ハシモト ショウジ
第4著者 所属(和/英) NTTコミュニケーションズ株式会社 (略称: NTTコミュニケーションズ)
NTTCommunications (略称: NTT.Com)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 柏 大 / Dai Kashiwa / カシワ ダイ
第5著者 所属(和/英) NTTコミュニケーションズ株式会社 (略称: NTTコミュニケーションズ)
NTTCommunications (略称: NTT.Com)
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講演者 第1著者 
発表日時 2018-03-08 09:00:00 
発表時間 20分 
申込先研究会 ICM 
資料番号 ICM2017-55 
巻番号(vol) vol.117 
号番号(no) no.491 
ページ範囲 pp.1-6 
ページ数
発行日 2018-03-01 (ICM) 


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