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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2019-05-18 13:35 晴眼点字学習者に対する点字器を用いた実習の効果に関する検討 ○星野ゆう子（鶴見大）・元木章博（鶴見大/東北大）  ET2019-6 |
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| 抄録 | （和） | 本論では，晴眼者が点字を学習する際の点字器を用いた実習の効果について評価を行なった．実験対象者を，実習を行なう群(実験群)と行なわない群(統制群)とに分け，実験を行なった．点字の知識を問うテストの結果，実験群の方がテストの平均点が高いことが明らかになった．加えて，特徴的な誤答の発生率が減少していることが明らかになり，実習は点字学習の一助となる可能性が示唆された．しかし，点字器は誰もが持っているものではない．そのため，今後どのような環境でも点字を打点するような実習をすることができる環境の構築が望まれる． |
| （英） | In this study, we evaluated the learning effect of writing braille using slate and stylus for sighted braille learners. We conducted an experiment on undergraduate students divided into two groups (control group and experimental group). The tests about knowledge of braille were carried out. It was evident that the average point of the experimental group is higher than another. In addition, it was clear that the number of characteristic errors decreased. It was expressed that exercises to write braille support braille learning. But, everyone does not have a slate and stylus. Therefore, wherever everybody is, it will have to be constructed the system for training to write braille. | |
| キーワード | （和） | 点字 / 実習 / 点字器 / 学習効果 / / / / |
| （英） | Braille / Exercise / Slate and Stylus / Learning Effect / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 119, no. 43, ET2019-6, pp. 33-36, 2019年5月. | |
| 資料番号 | ET2019-6 | |
| 発行日 | 2019-05-11 (ET) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ET2019-6 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ET |
| 開催期間 | 2019-05-18 - 2019-05-18 |
| 開催地（和） | 富山大学 |
| 開催地（英） | University of Toyama |
| テーマ（和） | 教育・学習支援プラットフォーム／一般 |
| テーマ（英） | Education and Learning Support Platform, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ET |
| 会議コード | 2019-05-ET |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 晴眼点字学習者に対する点字器を用いた実習の効果に関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study of the Effect of Writing Braille Using Slate and Stylus for Sighted Braille Learners |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 点字 / Braille |
| キーワード(2)（和/英） | 実習 / Exercise |
| キーワード(3)（和/英） | 点字器 / Slate and Stylus |
| キーワード(4)（和/英） | 学習効果 / Learning Effect |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 星野 ゆう子 / Yuko Hoshino / ホシノ ユウコ |
| 第1著者 所属（和/英） | 鶴見大学大学院 (略称： 鶴見大) Tsurumi University (略称： Tsurumi Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 元木 章博 / Akihiro Motoki / |
| 第2著者 所属（和/英） | 鶴見大学/東北大学大学院 (略称： 鶴見大/東北大) Tsurumi University/Tohoku University (略称： Tsurumi Univ./Tohoku Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2019-05-18 13:35:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ET |
| 資料番号 | ET2019-6 |
| 巻番号（vol） | vol.119 |
| 号番号（no） | no.43 |
| ページ範囲 | pp.33-36 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2019-05-11 (ET) |
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