お知らせ 研究会の開催と会場に参加される皆様へのお願い(2022年6月開催~)
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2020-08-07 14:05
音空間収音における低域のビームフォーミング処理の有無の聴感への影響
渡邉貫治西口正之高根昭一安倍幸治秋田県立大EA2020-16
抄録 (和) 本研究では,ある音空間を別の空間で再現する収音・再生システムの実現を目指している.提案法では,まずマイクロホンアレイによって得られた音信号にビームフォーミング処理を適用して指向性のある収音をする.これを全周方向にビームを向けて網羅的に行うことで,到来方向別の信号を得る.得られた各ビームの信号を,対応する方向の仮想音源から到来する信号と見なし,その方向の頭部伝達関数(HRTF)を畳み込んで総和を取り両耳信号を合成する.以上のような収音・再生システムにおいて,周波数によらず同じ指向性を得るには低域のマイクロホン間隔を大きくする必要があり,アレイサイズが巨大になるため実用的ではない.そこで,低域のビームフォーミングを省略することで,アレイサイズの小型化が可能かを検討している.以前行った検討では,主観評価実験の結果,600~Hz以下の帯域ではビームフォーミングが不要であることが示された.本稿では,さらに検討を行った結果,600--1200~Hzの帯域については,サイズの小さいアレイを用いた処理であっても聴感への影響が小さかったことを報告する. 
(英) This study is aiming at the realization of spatial sound acquisition and reproduction system that can reproduce a certain sound field in another space. In our proposed method, the beamforming techniques for the directional sound acquisition are applied to signals obtained by microphone arrays. This processing is comprehensively performed in all direction, and the system acquires signals for each direction of arrival. Since each signal obtained by beamforming is considered as one coming from a corresponding sound source, the head-related transfer functions (HRTFs) are convolved to synthesized the sound images. Then, the binaural signals are synthesized by summation all processed signals. In our system, it is necessary to install the wide microphone intervals for low frequency range to achieve uniform directivity characteristics regardless of frequency. That means an unrealistically huge array is needed. We investigate whether a smaller array can be realized by omitting the beamforming process in low frequency range. In our previous investigations, the results of the subjective experiments showed that no beamforming required in the region of frequencies lower than 600~Hz. In this report, the further experiments showed that the beamforming with smaller array than suitable size applied to the region of frequencies between 600 and 1200~Hz did not significantly influence on auditory evaluation.
キーワード (和) マイクロホンアレイ / ビームフォーミング / 収音・再生 / / / / /  
(英) microphone array / beamforming / spatial sound aquisition and reproduction / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 120, no. 128, EA2020-16, pp. 15-22, 2020年8月.
資料番号 EA2020-16 
発行日 2020-07-31 (EA) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685  Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード EA2020-16

研究会情報
研究会 EA ASJ-H  
開催期間 2020-08-07 - 2020-08-07 
開催地(和) オンライン開催 
開催地(英) Online 
テーマ(和) 応用/電気音響,聴覚,一般 
テーマ(英) Engineering/Electro Acoustics, Psychological and Physiological Acoustics, and Related Topics 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 EA 
会議コード 2020-08-EA-H 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 音空間収音における低域のビームフォーミング処理の有無の聴感への影響 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Influence of the existense of beamforming for low frequency region on sound quality in sound-space acquisition 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) マイクロホンアレイ / microphone array  
キーワード(2)(和/英) ビームフォーミング / beamforming  
キーワード(3)(和/英) 収音・再生 / spatial sound aquisition and reproduction  
キーワード(4)(和/英) /  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 渡邉 貫治 / Kanji Watanabe / ワタナベ カンジ
第1著者 所属(和/英) 秋田県立大学 (略称: 秋田県立大)
Akita Prefectural University (略称: Akita Pref. Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 西口 正之 / Masayuki Nishiguchi / ニシグチ マサユキ
第2著者 所属(和/英) 秋田県立大学 (略称: 秋田県立大)
Akita Prefectural University (略称: Akita Pref. Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 高根 昭一 / Shouichi Takane / タカネ ショウイチ
第3著者 所属(和/英) 秋田県立大学 (略称: 秋田県立大)
Akita Prefectural University (略称: Akita Pref. Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 安倍 幸治 / Koji Abe / アベ コウジ
第4著者 所属(和/英) 秋田県立大学 (略称: 秋田県立大)
Akita Prefectural University (略称: Akita Pref. Univ.)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第5著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者
発表日時 2020-08-07 14:05:00 
発表時間 25 
申込先研究会 EA 
資料番号 EA2020-16 
巻番号(vol) 120 
号番号(no) no.128 
ページ範囲 pp.15-22 
ページ数
発行日 2020-07-31 (EA) 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会