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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2020-12-14 14:50 超音波面状振動を用いた異種金属接合における引張せん断強度と十字引張強度 ○佐久間晴樹・淺見拓哉・三浦 光（日大）  US2020-52 |
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| 抄録 | （和） | 超音波接合は熱を用いない接合のため，融解点の異なる異種金属での接合を容易に行うことができる．しかし，従来の超音波接合は1次元の線状振動を用いたものが多いため，振動エネルギーが低いことから接合強度が低く，また，接合試料の寸法や設置方向によって接合が困難となる問題があった．そこで筆者らは2次元の面状振動を用いた超音波接合を提案している．本検討では，接合試料の長さを変えた場合と接合時間を変えた場合の接合実験を行った。その結果，面状振動を用いた接合における引張せん断強度及び十字引張せん断強度は線状振動を用いた場合よりも高くなることが分かった． |
| （英） | Since ultrasonic welding does not use heat, it can be easily welded with different metals with different melting points. However, the conventional ultrasonic welding uses one-dimensional linear vibration, and there is problems that the welding strength is low because of low vibration energy, and the welding becomes difficult depending on the size and installation direction of the welding sample. Then, authors have proposed an ultrasonic welding using two-dimensional planar vibration. In this paper, the welding experiment was performed by changing the length of the weld sample and the weld time. As the results, we found that the tensile shear strength and cross tensile strength of the welding using planer vibration were higher than those using linear vibration. | |
| キーワード | （和） | 異種金属 / 超音波複合振動源 / 面状振動 / 引張せん断強度 / 十字引張強度 / / / |
| （英） | dissimilar metals / ultrasonic complex vibration source / planer vibration, / tensile shear strength / cross tensile strength / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 120, no. 295, US2020-52, pp. 12-17, 2020年12月. | |
| 資料番号 | US2020-52 | |
| 発行日 | 2020-12-07 (US) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | US2020-52 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | US |
| 開催期間 | 2020-12-14 - 2020-12-14 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | 強力超音波、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | US |
| 会議コード | 2020-12-US |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 超音波面状振動を用いた異種金属接合における引張せん断強度と十字引張強度 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Tensile shear strength and cross tensile strength in dissimilar metals welding using ultrasonic planar vibration |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 異種金属 / dissimilar metals |
| キーワード(2)（和/英） | 超音波複合振動源 / ultrasonic complex vibration source |
| キーワード(3)（和/英） | 面状振動 / planer vibration, |
| キーワード(4)（和/英） | 引張せん断強度 / tensile shear strength |
| キーワード(5)（和/英） | 十字引張強度 / cross tensile strength |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐久間 晴樹 / Haruki Sakuma / サクマ ハルキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本大学 (略称： 日大) Nihon University (略称： Nihon Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 淺見 拓哉 / Takuya Asami / アサミ タクヤ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本大学 (略称： 日大) Nihon University (略称： Nihon Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 三浦 光 / Hikaru Miura / ミウラ ヒカル |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本大学 (略称： 日大) Nihon University (略称： Nihon Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2020-12-14 14:50:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | US |
| 資料番号 | US2020-52 |
| 巻番号（vol） | vol.120 |
| 号番号（no） | no.295 |
| ページ範囲 | pp.12-17 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2020-12-07 (US) |
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