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講演抄録/キーワード
講演名 2021-01-28 13:50
ノイズを考慮したT-FBTS法の最適な波源の入射順に関する研究
吉儀 海田中俊幸森山敏文藤吉和樹長崎大SANE2020-39
抄録 (和) 電磁波を利用した非破壊検査装置及び非侵襲診断装置の開発は様々な産業分野で望まれている.我々は電磁波逆散乱問題の解法の一つであるFBTS法を用いた電気定数分布の再構成を検討している.FBTS法とは探査領域に電磁波パルスを照射し,その散乱界を観測することで探査領域に存在する物体の媒質定数を推定する方法である.電気定数を再構成できるので,物体の有無や形状だけでなく,物体の種類を特定することができる.しかしながらFBTS法には莫大な計算時間がかかるという欠点がある.そこで,推定時間を短縮するために,入射電流源をタイムシフトして連続的に印加するタイムシフトFBTS法(T-FBTS法)が提案された.また, 円環状に配置された送信アンテナのパルスの入射順番を変更すると再構成精度が変わることが分かっている.本研究ではT-FBTS法で再構成精度を向上させる波源の入射順について議論している.また,そのときのノイズ耐性についても明らかにしている. 
(英) The development of non-destructive inspection and non-invasive diagnosis devices using electromagnetic waves is desired in various industrial fields. We are investigating the reconstruction of the electric constant distribution using the FBTS method, which is one of the methods for solving the electromagnetic wave inverse scattering problem. The FBTS method is a method for estimating the medium constant of an object in an exploration area by irradiating electromagnetic wave pulses on the area and observing the scattering field. Since the FBTS method can reconstruct the electric constants, it can identify not only the presence or absence of an object and its shape, but also the type of the object. However, the disadvantage of the FBTS method is that it requires an enormous amount of computation time. In order to reduce the estimation time, the time-shift FBTS method, in which the incident current source is time-shifted and applied continuously, was proposed. It is also known that the reconstruction accuracy changes when the incidence order of the pulses of the transmitting antennas arranged in a circle is changed. In this study, we discuss the incidence order of the wave sources to improve the reconstruction accuracy in the T-FBTS method. The noise tolerance of the method is also clarified.
キーワード (和) 電磁波 / タイムシフト / FBTS / 時間領域 / 逆問題 / 入射順 / /  
(英) Electromagnetic Waves / Time-Shift / FBTS / Time Domain / Inverse Problem / Incident Order / /  
文献情報 信学技報, vol. 120, no. 350, SANE2020-39, pp. 10-15, 2021年1月.
資料番号 SANE2020-39 
発行日 2021-01-21 (SANE) 
ISSN Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード SANE2020-39

研究会情報
研究会 SANE  
開催期間 2021-01-28 - 2021-01-29 
開催地(和) オンライン開催 
開催地(英) Online 
テーマ(和) 測位・航法,レーダ及び一般 
テーマ(英) Positioning, navigation, Radar and general 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 SANE 
会議コード 2021-01-SANE 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) ノイズを考慮したT-FBTS法の最適な波源の入射順に関する研究 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A Study on the optimum incident order of wave sources in the T-FBTS method considering the noise 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 電磁波 / Electromagnetic Waves  
キーワード(2)(和/英) タイムシフト / Time-Shift  
キーワード(3)(和/英) FBTS / FBTS  
キーワード(4)(和/英) 時間領域 / Time Domain  
キーワード(5)(和/英) 逆問題 / Inverse Problem  
キーワード(6)(和/英) 入射順 / Incident Order  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 吉儀 海 / Kai Yoshigi / ヨシギ カイ
第1著者 所属(和/英) 長崎大学 (略称: 長崎大)
Nagasaki University (略称: Nagasaki Univ)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 田中 俊幸 / Toshiyuki Tanaka / タナカ トシユキ
第2著者 所属(和/英) 長崎大学 (略称: 長崎大)
Nagasaki University (略称: Nagasaki Univ)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 森山 敏文 / Moriyama Toshifumi / モリヤマ トシフミ
第3著者 所属(和/英) 長崎大学 (略称: 長崎大)
Nagasaki University (略称: Nagasaki Univ)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 藤吉 和樹 / Fujiyoshi Kazuki / フジヨシ カズキ
第4著者 所属(和/英) 長崎大学 (略称: 長崎大)
Nagasaki University (略称: Nagasaki Univ)
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講演者 第1著者 
発表日時 2021-01-28 13:50:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 SANE 
資料番号 SANE2020-39 
巻番号(vol) vol.120 
号番号(no) no.350 
ページ範囲 pp.10-15 
ページ数
発行日 2021-01-21 (SANE) 


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