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講演抄録/キーワード
講演名 2021-08-20 16:00
聴覚モデルに基づく空間的マスキング効果の推定 ~ 帯域雑音マスカと純音プローブ音の場合 ~
高根昭一田中直道安倍幸治西口正之渡邉貫治秋田県立大EA2021-25
抄録 (和) 空間的マスキング効果は 両耳聴によるマスキングをマスカおよびプローブ音(マスキー)の音源配置との関係でみたもので,その全容を明らかにすることにより空間的特性を考慮した信号の符号化などへの応用が期待される.一方で空間的マスキング効果に影響を与えるパラメータは,マスカおよびプローブ音の時間周波数特性にそれらの音源配置が加わり莫大となる このことから,空間的マスキング効果の全容を実験を通じて明らかにするのは非現実的である.このことから,単耳のマスキングモデルと両耳聴によるマスキングレベル差の一つである等化消去モデルの組み合わせに基づいて空間的マスキング効果の推定を試みた[高根ら,信学技報,120(128),EA2020-17,23-27, 2020].本稿では,帯域雑音マスカと純音プローブ音に的を絞り,様々な音源配置で空間的マスキング効果に関する実験結果の推定を行った.その結果,提案したモデルで実験結果をある程度の精度で推定できることが示された.  
(英) The Spatial Auditory Masking (SAM) is the relation of binaural masking to sound source positions corresponding to masker and probe (maskee), and making clear its property leads to its application to the codec of the sound signals taking into account the spatial characteristics of the corresponding sound sources. On the other hand, number of parameters affecting the SAM is numerously increased due to consideration on the sound source positions of the masker and probe. Therefore it is unpractical to investigate the SAM based on the hearing experiments. In our previous article, estimation of the SAM was attempted based on combination of two auditory models concerning a monaural masking and a model of Binaural Masking Level Difference (BMLD), named the Equalization and Cancellation (EC) model [Takane et al., Tech. Rep. IEICE, 120(128), EA2020-17, 23-27, 2020]. In this article, experimental results on the SAM for various sound source arrangements with band noise maskers and pure tone probes were estimated based on the proposed model. It was shown that the experimental results on the SAM can be estimated by using the proposed model with fair accuracy.
キーワード (和) マスキング / 空間的マスキング効果 / 両耳聴マスキングレベル差 / 単耳マスキングモデル / 等化消去モデル / / /  
(英) Masking / Spatial Auditory Masking / Binaural Masking Level Difference / Monaural Masking Model / Equalization and Cancellation Model / / /  
文献情報 信学技報, vol. 121, no. 140, EA2021-25, pp. 27-32, 2021年8月.
資料番号 EA2021-25 
発行日 2021-08-13 (EA) 
ISSN Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
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技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード EA2021-25

研究会情報
研究会 EA ASJ-H  
開催期間 2021-08-20 - 2021-08-20 
開催地(和) オンライン開催 
開催地(英) Online 
テーマ(和) 応用/電気音響,聴覚,一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 EA 
会議コード 2021-08-EA-H 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 聴覚モデルに基づく空間的マスキング効果の推定 
サブタイトル(和) 帯域雑音マスカと純音プローブ音の場合 
タイトル(英) Estimation of spatial auditory masking based on computational auditory models 
サブタイトル(英) in case of band noise masker and pure-tone probe 
キーワード(1)(和/英) マスキング / Masking  
キーワード(2)(和/英) 空間的マスキング効果 / Spatial Auditory Masking  
キーワード(3)(和/英) 両耳聴マスキングレベル差 / Binaural Masking Level Difference  
キーワード(4)(和/英) 単耳マスキングモデル / Monaural Masking Model  
キーワード(5)(和/英) 等化消去モデル / Equalization and Cancellation Model  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 高根 昭一 / Shouichi Takane / タカネ ショウイチ
第1著者 所属(和/英) 秋田県立大学 (略称: 秋田県立大)
Akita Prefectural University (略称: Akita Pref. Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 田中 直道 / Naomichi Tanaka / タナカ ナオミチ
第2著者 所属(和/英) 秋田県立大学 (略称: 秋田県立大)
Akita Prefectural University (略称: Akita Pref. Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 安倍 幸治 / Koji Abe / アベ コウジ
第3著者 所属(和/英) 秋田県立大学 (略称: 秋田県立大)
Akita Prefectural University (略称: Akita Pref. Univ.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 西口 正之 / Masayuki Nishiguchi / ニシグチ マサユキ
第4著者 所属(和/英) 秋田県立大学 (略称: 秋田県立大)
Akita Prefectural University (略称: Akita Pref. Univ.)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 渡邉 貫治 / Kanji Watanabe / ワタナベ カンジ
第5著者 所属(和/英) 秋田県立大学 (略称: 秋田県立大)
Akita Prefectural University (略称: Akita Pref. Univ.)
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講演者 第1著者 
発表日時 2021-08-20 16:00:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 EA 
資料番号 EA2021-25 
巻番号(vol) vol.121 
号番号(no) no.140 
ページ範囲 pp.27-32 
ページ数
発行日 2021-08-13 (EA) 


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