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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2021-11-10 16:45 双方向回転反射鏡アンテナを用いた300 GHz帯到来方向測定法の検討 ○保前俊稀・豊見本和馬・山口 良・矢吹 歩・宮下真行（ソフトバンク）  AP2021-108 |
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| 抄録 | （和） | さらなる高速・大容量通信の実現を目指し，Beyond5G/6G 通信ではテラヘルツ波帯の活用が検討されており，伝搬特性の解明が求められている．伝搬損失が増加するテラへルツ波帯においては，従来の到来方向測定法では十分な SN 比が得られず，測定精度の低下が懸念される．本稿ではテラヘルツ波帯で高精度な到来方向測定を行うために，観測側及び波源側に回転反射鏡アンテナを用いる測定とオフライン合成を組み合わせた到来方向測定法を提案し，屋内多重波環境における測定により検証を行う．得られた結果から，測定角度間隔を適切な値に設定することで，測定とレイトレースシミュレーションの結果がおおむね一致することを示す． |
| （英） | For realizing even higher data rates, terahertz frequency bands are being considered for Beyond 5G/6G wireless communication systems. And the propagation characteristics are needed to be clarified. Since terahertz frequency bands have higher propagation loss, the received signal cannot obtain sufficient signal-nose ratio and the measurement accuracy will be decreased with the conventional DOA measurement method. In this paper, The DOA Measurement method which combining measurement using “the rotating reflector antenna” on the observation side and wave source side with off-line synthesis for high precision DOA measurement in the terahertz band is provided, which it is verified by measurement in indoor multiple reflection environment. From the results, it is shown that the measurement and the ray tracing simulation results are well matched by setting the measurement angle interval to an appropriate value. |
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| キーワード | （和） | テラへルツ / 反射鏡アンテナ / 到来方向測定 / / / / / |
| （英） | Terahertz / Reflector Antenna / DOA Measurement / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 121, no. 233, AP2021-108, pp. 44-49, 2021年11月. | |
| 資料番号 | AP2021-108 | |
| 発行日 | 2021-11-03 (AP) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2021-108 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP RCS |
| 開催期間 | 2021-11-10 - 2021-11-12 |
| 開催地（和） | NBC別館（長崎） |
| 開催地（英） | NBC-Bekkan (Nagasaki) |
| テーマ（和） | アダプティブアンテナ，等化，干渉キャンセラ，MIMO，無線通信，一般 |
| テーマ（英） | Adaptive Antenna, Equalization, Interference Canceler, MIMO, Wireless Communications, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2021-11-AP-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 双方向回転反射鏡アンテナを用いた300 GHz帯到来方向測定法の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Consideration on DOA Measurement Method at 300 GHz Band by The Double-Directional Rotating Reflector Antenna |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | テラへルツ / Terahertz |
| キーワード(2)（和/英） | 反射鏡アンテナ / Reflector Antenna |
| キーワード(3)（和/英） | 到来方向測定 / DOA Measurement |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 保前 俊稀 / Toshiki Hozen / ホウゼン トシキ |
| 第1著者 所属（和/英） | ソフトバンク株式会社 (略称： ソフトバンク) Softbank Corp. (略称： Softbank) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 豊見本 和馬 / Kazuma Tomimoto / トミモト カズマ |
| 第2著者 所属（和/英） | ソフトバンク株式会社 (略称： ソフトバンク) Softbank Corp. (略称： Softbank) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山口 良 / Ryo Yamaguchi / ヤマグチ リョウ |
| 第3著者 所属（和/英） | ソフトバンク株式会社 (略称： ソフトバンク) Softbank Corp. (略称： Softbank) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 矢吹 歩 / Ayumu Yabuki / ヤブキ アユム |
| 第4著者 所属（和/英） | ソフトバンク株式会社 (略称： ソフトバンク) Softbank Corp. (略称： Softbank) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮下 真行 / Masayuki Miyashita / ミヤシタ マサユキ |
| 第5著者 所属（和/英） | ソフトバンク株式会社 (略称： ソフトバンク) Softbank Corp. (略称： Softbank) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2021-11-10 16:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2021-108 |
| 巻番号（vol） | vol.121 |
| 号番号（no） | no.233 |
| ページ範囲 | pp.44-49 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2021-11-03 (AP) |
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