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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2021-11-11 11:20 ドローン中継局によるアンテナ高とKファクタの関係の考察 ○土肥 駿・西森健太郎（新潟大）・山田 渉・久野伸晃（NTT）  AP2021-113 |
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| 抄録 | （和） | 現在IoT など無線通信の多様化に伴う通信トラヒック増大に対し，屋外でのマイクロ波・ミリ波帯の利用が検討されているが，これらの周波数帯では，送受の伝搬路が見通し外になると，伝搬損失係数が約3∼4 乗程度となることから，伝搬損失を低下させる手段が必要である．その対策の一つとして，ドローンを中継局としたLoS-MIMO伝送法を提案した．LoS-MIMO では，受信電力と定在波と不規則波の電力比であるK ファクタがその性能に影響を与えることが知られている．そこで，5/26GHz 帯でドローンを用いた受信電力の測定を実施した．アンテナ高を変化させた場合に，K ファクタがどのように変化するのかを明らかにする．また，実験による伝搬損失から，アンテナ高とK ファクタの関係を簡易な式で示す． |
| （英） | Currently, the use of microwave and millimeter-wave bands is being considered for outdoor applications to cope with the increase in communication traffic due to the diversification of wireless communications such as the IoT. In these frequency bands, the propagation loss factor is about three to four powers when the transmission and reception propagation paths are out of sight, so it is necessary to find a way to reduce the propagation loss. We proposed a LoS-MIMO transmission method using a drone as a relay station, where the received power and the K-factor, which is the ratio of the power of standing waves to irregular waves, are known to affect the performance of LoS-MIMO. Therefore, we measured the received power using a drone in the 5/26 GHz band. This study clarifies how the K-factor changes when the antenna height is changed. From the experimental propagation loss, the relationship between the antenna height and the K-factor is shown in a simple equation. | |
| キーワード | （和） | ドローン中継 / Kファクタ / アンテナ高 / / / / / |
| （英） | Drone Relay Station / K-factor / Antenna height / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 121, no. 233, AP2021-113, pp. 71-74, 2021年11月. | |
| 資料番号 | AP2021-113 | |
| 発行日 | 2021-11-03 (AP) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2021-113 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP RCS |
| 開催期間 | 2021-11-10 - 2021-11-12 |
| 開催地（和） | NBC別館（長崎） |
| 開催地（英） | NBC-Bekkan (Nagasaki) |
| テーマ（和） | アダプティブアンテナ，等化，干渉キャンセラ，MIMO，無線通信，一般 |
| テーマ（英） | Adaptive Antenna, Equalization, Interference Canceler, MIMO, Wireless Communications, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2021-11-AP-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ドローン中継局によるアンテナ高とKファクタの関係の考察 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study of the Relationship between Antenna Height and K-factor with Drone Relay Stations |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ドローン中継 / Drone Relay Station |
| キーワード(2)（和/英） | Kファクタ / K-factor |
| キーワード(3)（和/英） | アンテナ高 / Antenna height |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 土肥 駿 / Shun Dohi / ドヒ シュン |
| 第1著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西森 健太郎 / Kentaro Nishimori / ニシモリ ケンタロウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 新潟大学 (略称： 新潟大) Niigata University (略称： Niigata Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山田 渉 / Wataru Yamada / ヤマダ ワタル |
| 第3著者 所属（和/英） | NTT アクセスサービスシステム研究所 (略称： NTT) NTT Access Network Service Systems Laboratories (略称： NTT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 久野 伸晃 / Nobuaki Kuno / クノ ノブアキ |
| 第4著者 所属（和/英） | NTT アクセスサービスシステム研究所 (略称： NTT) NTT Access Network Service Systems Laboratories (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2021-11-11 11:20:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2021-113 |
| 巻番号（vol） | vol.121 |
| 号番号（no） | no.233 |
| ページ範囲 | pp.71-74 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2021-11-03 (AP) |
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