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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-01-28 14:00 動体検知システムを用いたオカダンゴムシの行動分析 ○武藤知晃・岸本誠也・大貫進一郎（日大）  EST2021-89 エレソ技報アーカイブへのリンク：EST2021-89 |
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| 抄録 | （和） | オカダンゴムシは交替性転向反応を示す動物として知られ実験的に行動分析されている．本報告では，環境変化として刺激の有無を想定しオカダンゴムシの交替性転向反応発現率等を検証する．また，動物の行動観察では実験者負担軽減や実験数増加のため，実験やシステムの自動化が行われている．本実験では学習データを必要としない画像処理技術に基づく動体検知システムを用い，交替性転向反応を示した個体数の自動カウントを行う． |
| （英） | Pill Bugs are known to exhibit alternating turnover responses, and their behavior has been experimentally analyzed. In this report, we will examine the incidence of alternating turnover responses in pill bugs by assuming the presence or absence of stimuli as environmental changes. In addition, in order to reduce the burden on the experimenter and increase the number of experiments in animal behavior observation, experiments and systems are being automated. In this experiment, we use a motion detection system based on image processing technology, which does not require learning data, to automatically count the number of individuals that show alternating turnover responses. | |
| キーワード | （和） | オカダンゴムシ / 映像処理 / 交替性転向反応 / 実験自動化 / / / / |
| （英） | Pill Bug / Image processing / Turn alternation / Experiment automation / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 121, no. 358, EST2021-89, pp. 159-164, 2022年1月. | |
| 資料番号 | EST2021-89 | |
| 発行日 | 2022-01-20 (EST) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EST2021-89 エレソ技報アーカイブへのリンク：EST2021-89 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EST |
| 開催期間 | 2022-01-27 - 2022-01-28 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | シミュレーション技術、一般 |
| テーマ（英） | Simulation techniques, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EST |
| 会議コード | 2022-01-EST |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 動体検知システムを用いたオカダンゴムシの行動分析 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Behavioral Analysis of Pill Bugs by Motion Detection Systems |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | オカダンゴムシ / Pill Bug |
| キーワード(2)（和/英） | 映像処理 / Image processing |
| キーワード(3)（和/英） | 交替性転向反応 / Turn alternation |
| キーワード(4)（和/英） | 実験自動化 / Experiment automation |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 武藤 知晃 / Tomoaki Takefuji / タケフジ トモアキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本大学 (略称： 日大) Nihon University (略称： Nihon Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岸本 誠也 / Seiya Kishimoto / キシモト セイヤ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本大学 (略称： 日大) Nihon University (略称： Nihon Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大貫 進一郎 / Shinichiro Ohnuki / オオヌキ シンイチロウ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本大学 (略称： 日大) Nihon University (略称： Nihon Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-01-28 14:00:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | EST |
| 資料番号 | EST2021-89 |
| 巻番号（vol） | vol.121 |
| 号番号（no） | no.358 |
| ページ範囲 | pp.159-164 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2022-01-20 (EST) |
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