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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-05-19 14:05 伝達マトリックス法を用いた非線形特性を導入したランジュバン振動子の駆動特性解析 ○横山広大（東大/日本特殊陶業）・笠島 崇（日本特殊陶業）・三宅 奏・森田 剛（東大）  US2022-7 |
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| 抄録 | （和） | ボルト締めランジュバン型振動子は圧電体の非線形効果により高い応力条件下での振動速度の飽和や共振周波数の低下が生じることが知られている．この非線形効果は高次弾性定数を用い定量的に評価できることが報告されている．本研究では圧電材料の特性や振動子の部材構造が与える振動速度への影響を非線形効果を導入した伝達マトリックスシミュレーションを行い、限界出力を向上するために必要な設計因子について検討を行った． |
| （英） | Bolt-clamped Langevin transducer are widely used for high-power applications; however, saturation of vibration velocity and resonant frequency shift are occurred. This is because of the non-linear effect of piezoelectric material due to large tensile stress. Previously, our group reported that these non-linear effects can be analyzed quantitatively by using the higher order elastic constants. In this study, higher order elastic constants were introduced in transfer matrix for bolted-Langevin transducers model. Based on the simulation results, the effect of piezoelectric characteristics and the transducers design were examined for improving the performance. | |
| キーワード | （和） | 圧電材料 / ランジュバン型振動子 / 非線形効果 / 伝達マトリックス / / / / |
| （英） | piezoelectric material / Langevin transducer / non-linear effect / transfer matrix / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 36, US2022-7, pp. 26-31, 2022年5月. | |
| 資料番号 | US2022-7 | |
| 発行日 | 2022-05-12 (US) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | US2022-7 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | US |
| 開催期間 | 2022-05-19 - 2022-05-19 |
| 開催地（和） | 機械振興会館 |
| 開催地（英） | Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. |
| テーマ（和） | 非線形音響，超音波一般 (共催：非線形音響研究会) |
| テーマ（英） | Nonlinear acoustics, Ultrasonics, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | US |
| 会議コード | 2022-05-US |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 伝達マトリックス法を用いた非線形特性を導入したランジュバン振動子の駆動特性解析 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Transfer matrix simulation of Langevin type transducer driving including the nonlinear effect |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 圧電材料 / piezoelectric material |
| キーワード(2)（和/英） | ランジュバン型振動子 / Langevin transducer |
| キーワード(3)（和/英） | 非線形効果 / non-linear effect |
| キーワード(4)（和/英） | 伝達マトリックス / transfer matrix |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 横山 広大 / Kota Yokoyama / ヨコヤマ コウタ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京大学/日本特殊陶業 (略称： 東大/日本特殊陶業) The University of Tokyo/NGK Spark Plug (略称： The Univ. of Tokyo/NGK Spark Plug) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 笠島 崇 / Takashi Kamashima / カサシマ タカシ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本特殊陶業 (略称： 日本特殊陶業) NGK Spark Plug (略称： NGK Spark Plug) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 三宅 奏 / Susumu Miyake / ミヤケ ススム |
| 第3著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) The University of Tokyo (略称： The Univ. of Tokyo) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 森田 剛 / Takeshi Morita / モリタ タケシ |
| 第4著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) The University of Tokyo (略称： The Univ. of Tokyo) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-05-19 14:05:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | US |
| 資料番号 | US2022-7 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.36 |
| ページ範囲 | pp.26-31 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2022-05-12 (US) |
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