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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-07-15 10:55 鉄道運行業務への公衆5G活用に向けたローカル5Gを用いた基礎検討 ○中村一城・北野隆康・小川祥吾・竹内恵一・流王智子・川﨑邦弘（鉄道総研）  RCS2022-95 |
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| 抄録 | （和） | 鉄道の安全・安定運行には，乗務員と指令員の間で情報を伝達するための無線通信システムが欠かせない．また，近年では，無線を使った列車制御システムも導入されている．それらの無線通信システムのほとんどは，鉄道事業者が自ら設備を保有して運用する自営網で構成されている．一方，公衆網においては，2020年より通信事業者による5Gのサービスが開始されており，産業用への活用も注目されている．鉄道においても，5Gを活用することで，現状のアプリケーションの機能向上や新たなアプリケーションの導入が期待されている．そこで，本稿では，公衆網の5Gを鉄道の運行業務に活用することを想定し，ローカル5Gを用いて様々な条件下で行った各種検証結果について報告する． |
| （英） | The wireless communication systems used to communicate between train crews and despatchers are necessary for railway operations. In recent years, communications based train control systems have also been introduced. Most of these wireless communication systems consist of private networks, in which the railway operators own and operate their own equipment. On the other hand, in the public network, 5th Generation Mobile Communication System(5G) services were started by mobile network operators in 2020, and their use in industrial applications are also attracting attention. In railways, 5G is also expected to improve the functionality of current applications and introduce new applications. Therefore, this paper reports on the results of a basic verification conducted using local 5G with the aim of utilizing the public 5G network for railway operations. | |
| キーワード | （和） | 鉄道運行業務 / 鉄道無線システム / 公衆網 / 5G / ローカル5G / / / |
| （英） | Railway operation / Railway wireless communication system / Public network / 5G / Local 5G / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 106, RCS2022-95, pp. 128-133, 2022年7月. | |
| 資料番号 | RCS2022-95 | |
| 発行日 | 2022-07-06 (RCS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2022-95 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS SR RCS SeMI RCC |
| 開催期間 | 2022-07-13 - 2022-07-15 |
| 開催地（和） | 金沢歌劇座 + オンライン開催 |
| 開催地（英） | The Kanazawa Theatre + Online |
| テーマ（和） | 無線分散ネットワーク，M2M(Machine-to-Machine)，D2D(Device-to-Device)，一般 |
| テーマ（英） | Distributed Wireless Network, M2M (Machine-to-Machine)，D2D (Device-to-Device)，IoT（Internet of Things）, etc |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2022-07-NS-SR-RCS-SeMI-RCC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 鉄道運行業務への公衆5G活用に向けたローカル5Gを用いた基礎検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study on the utilization of Public 5G for Railway Operations using Local 5G |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 鉄道運行業務 / Railway operation |
| キーワード(2)（和/英） | 鉄道無線システム / Railway wireless communication system |
| キーワード(3)（和/英） | 公衆網 / Public network |
| キーワード(4)（和/英） | 5G / 5G |
| キーワード(5)（和/英） | ローカル5G / Local 5G |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中村 一城 / Kazuki Nakamura / ナカムラ カズキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 鉄道総合技術研究所 (略称： 鉄道総研) Railway Technical Research Institute (略称： RTRI) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 北野 隆康 / Takayasu Kitano / キタノ タカヤス |
| 第2著者 所属（和/英） | 鉄道総合技術研究所 (略称： 鉄道総研) Railway Technical Research Institute (略称： RTRI) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小川 祥吾 / Shogo Ogawa / オガワ ショウゴ |
| 第3著者 所属（和/英） | 鉄道総合技術研究所 (略称： 鉄道総研) Railway Technical Research Institute (略称： RTRI) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 竹内 恵一 / Keiichi Takeuchi / タケウチ ケイイチ |
| 第4著者 所属（和/英） | 鉄道総合技術研究所 (略称： 鉄道総研) Railway Technical Research Institute (略称： RTRI) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 流王 智子 / Satoko Ryuo / リュウオウ サトコ |
| 第5著者 所属（和/英） | 鉄道総合技術研究所 (略称： 鉄道総研) Railway Technical Research Institute (略称： RTRI) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 川﨑 邦弘 / Kunihiro Kawasaki / カワサキ クニヒロ |
| 第6著者 所属（和/英） | 鉄道総合技術研究所 (略称： 鉄道総研) Railway Technical Research Institute (略称： RTRI) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-07-15 10:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2022-95 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.106 |
| ページ範囲 | pp.128-133 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2022-07-06 (RCS) |
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