講演抄録/キーワード |
講演名 |
2022-09-08 13:50
PYNQ-Z2を用いたハイブリッド型学生実験の実現 ○小島拓也・國分海渡・齋藤 真・富田祐永・前田志温(東大) RECONF2022-39 |
抄録 |
(和) |
およそ2年半にわたるコロナ禍を経て、感染拡大防止と教育活動の両方を維持するという観点から対面参加とオンライン参加を選択可能なハイブリッド形式による授業が広がりつつある。
東京大学計数工学科ではFPGAを用いたディジタル回路設計をテーマとする学生実験がある。
しかし、これまでのコロナ禍ではオンライン形式での実施のため、Webブラウザで利用できるオンラインのRTLシミュレータによる演習のみとなっていた。
そこで、実験に利用するFPGAをPYNQ-Z2へ変更し、リモート参加者のための各種GUIなどを用意することで、対面参加者とほぼ同等の実験環境を実現し、ハイブリッド形式においても実機を用いた演習が可能になった。 |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
PYNQ / FPGA / ハイブリッド型実験 / / / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 122, no. 174, RECONF2022-39, pp. 57-58, 2022年9月. |
資料番号 |
RECONF2022-39 |
発行日 |
2022-08-31 (RECONF) |
ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
査読に ついて |
本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります. |
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RECONF2022-39 |