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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-10-06 09:15 ［依頼講演］FAネットワーク向けPLCプログラム解析を用いた通信タイミング設計手法の提案 長川大介・○小川知剛・滝田大介（三菱電機）  NS2022-89 |
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| 抄録 | （和） | FA (Factory Automation)ネットワークでは、機器の制御回数を増やすことによる生産性向上や多数の機器を接続するシステムの大規模化を実現するために、制御周期が長い機器への制御通信の頻度を下げて、空き通信時間を増やす複数周期設定機能がある。しかし、複数周期設定機能は設定の煩雑さが課題だった。 本発表では、時分割通信と複数周期設定機能に対応したFAネットワークにおいて、PLC(Programmable Logic Controller)用のプログラムを解析して通信条件を抽出した後、必要な制御通信時間がより小さくなる通信タイミングを設計する手法を提案する。本手法をCC-Link IE TSNに適用した結果、制御を維持したまま、制御通信時間を短縮できることを確認した。 |
| （英） | The Factory Automation network has a multiple communication cycles function that reduces the frequency of control communication to devices with long control cycles and increases the free communication time. This function makes it possible to improve productivity and increase the scale of the system. However, setting the function was complicated. In this presentation, we propose a method to analyze the program for Programmable Logic Controller and design the communication timing to reduce the control communication time. As a result of applying this method to CC-Link IE TSN, it was confirmed that the control communication time can be reduced without changing the control. |
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| キーワード | （和） | FAネットワーク / CC-Link IE TSN / 複数周期設定 / 通信タイミング設計 / PLCプログラム解析 / 通信時間削減 / / |
| （英） | FA Network / CC-Link IE TSN / Multiple Communication Cycles / Communication Timing Schedule / PLC Program Analysis / Reduction of Communication Time / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 198, NS2022-89, pp. 39-59, 2022年10月. | |
| 資料番号 | NS2022-89 | |
| 発行日 | 2022-09-28 (NS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2022-89 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NS |
| 開催期間 | 2022-10-05 - 2022-10-07 |
| 開催地（和） | 北海道大学 + オンライン開催 |
| 開催地（英） | Hokkaidou University + Online |
| テーマ（和） | ネットワークアーキテクチャ(オーバレイ、P2P、ユビキタスNW、スケールフリーNW、アクティブNW、NGN・新世代NW、IoT、エッジコンピューティング)、次世代パケットトランスポート(高速Ethernet、IP over WDM、マルチサービスパケット技術、MPLS)、グリッド、一般 |
| テーマ（英） | Network architecture (5G, Local 5G, Beyond5G, Mobile networks, Ad-hoc and sensor networks, Overlay and P2P networks, Programmable networks, SDN/NFV, IoT, Network slicing), Next generation packet transport (High speed Ethernet, IP over WDM, Multi-service package technology, MPLS), Grid, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2022-10-NS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | FAネットワーク向けPLCプログラム解析を用いた通信タイミング設計手法の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Communication Timing Schedule Method for FA Network with PLC Program Analysis |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | FAネットワーク / FA Network |
| キーワード(2)（和/英） | CC-Link IE TSN / CC-Link IE TSN |
| キーワード(3)（和/英） | 複数周期設定 / Multiple Communication Cycles |
| キーワード(4)（和/英） | 通信タイミング設計 / Communication Timing Schedule |
| キーワード(5)（和/英） | PLCプログラム解析 / PLC Program Analysis |
| キーワード(6)（和/英） | 通信時間削減 / Reduction of Communication Time |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 長川 大介 / Daisuke Osagawa / オサガワ ダイスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric Corp.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小川 知剛 / Tomotaka Ogawa / オガワ トモタカ |
| 第2著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric Corp.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 滝田 大介 / Daisuke Takita / タキタ ダイスケ |
| 第3著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric Corp.) |
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| 講演者 | 第2著者 |
| 発表日時 | 2022-10-06 09:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2022-89 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.198 |
| ページ範囲 | pp.39-59 |
| ページ数 | 21 |
| 発行日 | 2022-09-28 (NS) |
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