| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-10-06 11:25 二次側共振LCコンバータのZVSの検討 ○安達ひまわり・佐藤輝被（大分大）  EE2022-17 |
|
| 抄録 | （和） | 小型軽量,高効率かつ低ノイズという特徴を持つため，電流共振形コンバータはサーバやディスプレイデバイス等様々な電子機器に広く用いられている．通常，電流共振形コンバータの制御はパルス周波数変調(PFM)が用いられているが，最低スイッチング周波数に対してフィルタを設計する必要があるという欠点を持っている．これに関し，共振形コンバータをパルス幅変調方式(PWM)によって制御することが検討されている．本稿では，二次側共振LCコンバータを時比率制御を用いた場合の零電圧スイッチング(ZVS)の検討をシミュレーションにより行った．その結果，スイッチング周波数を共振周波数以上とすることにより時比率の全範囲においてZVSが可能であることが分かった.またこの時，出力電圧は一定に制御できていることが実験により確認できた． |
| （英） | Current resonant converters have been used in various electronic devices such as power supply for servers, and display devices, because of the advantages of compact, lightweight, high efficiency, and low noise. Pulse frequency modulation (PFM) is typically used to control current resonant converters, however it has disadvantage that filter must be designed for the lowest switching frequency. In this regard, the control of a resonant converter by pulse width modulation (PWM) is considered. In this paper, zero voltage switching (ZVS) study of a secondary side resonant LC converter with duty cycle control is performed by simulation. As a result, it is found that ZVS is achieved over the entire range of duty cycle by higher switching frequency than resonant frequency. It is also found that the output voltage is regulated by experiment. | |
| キーワード | （和） | 共振形LC直列コンバータ / PWM / 時比率制御 / ZVS / / / / |
| （英） | LC Resonant Converter / PWM / Duty Cycle Control / ZVS / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 201, EE2022-17, pp. 17-20, 2022年10月. | |
| 資料番号 | EE2022-17 | |
| 発行日 | 2022-09-29 (EE) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EE2022-17 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | EE WPT |
| 開催期間 | 2022-10-06 - 2022-10-06 |
| 開催地（和） | 大阪シティアカデミー さんくすホール |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 電力変換技術、無線電力伝送、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EE |
| 会議コード | 2022-10-EE-WPT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 二次側共振LCコンバータのZVSの検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Examination of ZVS of Secondary Side Resonant LC Converter |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 共振形LC直列コンバータ / LC Resonant Converter |
| キーワード(2)（和/英） | PWM / PWM |
| キーワード(3)（和/英） | 時比率制御 / Duty Cycle Control |
| キーワード(4)（和/英） | ZVS / ZVS |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 安達 ひまわり / Adachi Himawari / アダチ ヒマワリ |
| 第1著者 所属（和/英） | 大分大学 (略称： 大分大) Oita University (略称： Oita Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐藤 輝被 / Sato Terukazu / サトウ テルカズ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大分大学 (略称： 大分大) Oita University (略称： Oita Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第3著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-10-06 11:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | EE |
| 資料番号 | EE2022-17 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.201 |
| ページ範囲 | pp.17-20 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2022-09-29 (EE) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]