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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-10-15 15:10 プログラム・コード作成における学習者相互評価と能力評価の検討 ○中山 実（東工大）・宇都雅輝（電通大）・Temperini, Marco（ローマ・ラ・サピエンツァ大）・Sciarrone, Filippo（Mercatorum大）  ET2022-26 |
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| 抄録 | （和） | プログラミング指導のための評価は，パフォーマンス評価の方法である相互評価 で実施されることもある．本報告では，項目反応理論に基づいた評価方法の適 用可能性を2つの実践実験で適用し，評価可能性を検証した． その結果，独立に実施した授業で複数回の相互評価に1回以上参加した学習者の 能力推定ができることに加えて，単純な評価点よりもより教員の評価に近い評 価が推定できることを確認した． 推定過程で算出される評定者の属性を分析したところ，評価行動を表す学習者特 性として利用可能であることを確認した． |
| （英） | Assessment for teaching programming skills is often employed a peer assessment for code sets as a performance assessment. In this report, performance and validity of the developed procedure which is base on the item response theory (IRT) was applied and evaluated in two sets of practical class for programming hands-on session. As the result, the ability of all participants, who joined a peer assessment session at least, can be estimated and these scores more fit to instructor's assessment rather than the raw scores. Also, additional estimated parameters for each participant represent some behavior of rating peer performance. |
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| キーワード | （和） | プログラミングスキル / パフォーマンス評価 / ピア アセスメント / 項目反応理論 / / / / |
| （英） | Programming Skill / Performance Assessment / Peer Assessment / Item Response Theory (IRT) / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 212, ET2022-26, pp. 29-34, 2022年10月. | |
| 資料番号 | ET2022-26 | |
| 発行日 | 2022-10-08 (ET) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ET2022-26 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ET |
| 開催期間 | 2022-10-15 - 2022-10-15 |
| 開催地（和） | 佐賀大学 + オンライン開催 |
| 開催地（英） | Saga University and Online |
| テーマ（和） | 新しい技術・デバイスを活用した学習支援／一般 |
| テーマ（英） | Learning Support Utilizing New Technologies and Devices, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ET |
| 会議コード | 2022-10-ET |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | プログラム・コード作成における学習者相互評価と能力評価の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Program code development performance estimation using a peer assessment technique |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | プログラミングスキル / Programming Skill |
| キーワード(2)（和/英） | パフォーマンス評価 / Performance Assessment |
| キーワード(3)（和/英） | ピア アセスメント / Peer Assessment |
| キーワード(4)（和/英） | 項目反応理論 / Item Response Theory (IRT) |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中山 実 / Minoru Nakayama / ナカヤマ ミノル |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Tokyo Tech.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宇都 雅輝 / Masaki Uto / ウト マサキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： UEC) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | Temperini, Marco / Marco Temperini / テンペリニ マルコ |
| 第3著者 所属（和/英） | Sapienza University (略称： ローマ・ラ・サピエンツァ大) Sapienza University (略称： Sapienza Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | Sciarrone, Filippo / Filippo Sciarrone / シャローネ フィリッポ |
| 第4著者 所属（和/英） | Mercatorum大学 (略称： Mercatorum大) Universitas Mercatorum (略称： Univ. Mercatorum) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-10-15 15:10:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ET |
| 資料番号 | ET2022-26 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.212 |
| ページ範囲 | pp.29-34 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2022-10-08 (ET) |
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