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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-10-20 15:10 光無線通信方式におけるディジタル信号処理を用いた信号位相再生 ○村上涼馬・笠 史郎（明大）  OCS2022-21 OPE2022-67 LQE2022-30 |
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| 抄録 | （和） | 光無線通信方式の研究開発が活発化している。光受信器においては，通常，位相同期ループ（ＰＬＬ）を用いてクロック再生を行うが、昨今のディジタル信号処理技術の進展により，ＰＬＬを用いない位相同期が可能になっている。そこで本論文では，多値変調方式にディジタル信号処理を用いたＭ乗法による位相推定、判定指向形（decision-directed）位相推定について検討を行った。更に、位相同期のためにクロック信号を別波長で同時に伝送する方法を加えて、比較検討を行った。その結果、ＰＬＬを用いずとも安定した通信が可能であることを確認した。 |
| （英） | Research and development of optical wireless communication systems has been active. Optical receivers usually use a phase-locked loop (PLL) to regenerate the clock, but recent advances in digital signal processing technology have made phase-locking without a PLL possible. However, recent advances in digital signal processing technology have made phase-locking without a PLL possible. Therefore, in this paper, software-based signal phase regeneration processes such as M-th power phase estimation method and decision-directed phase estimation method has been applied to multi-level modulation scheme experiments. Moreover, experiments using a simultaneous clock transmission method, in which clock signal is simultaneously transmitted with a different wavelength from a signal wave were conducted. As a result, it was confirmed that stable communication is possible within a certain distance without using PLL in the multi-level modulation scheme. | |
| キーワード | （和） | 光無線通信 / 位相推定 / クロック再生 / ＰＬＬ / / / / |
| （英） | Optical Wireless Communications / Phase Estimation / Clock Recovery / PLL / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 216, OCS2022-21, pp. 22-27, 2022年10月. | |
| 資料番号 | OCS2022-21 | |
| 発行日 | 2022-10-13 (OCS, OPE, LQE) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | OCS2022-21 OPE2022-67 LQE2022-30 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | OPE OCS LQE |
| 開催期間 | 2022-10-20 - 2022-10-21 |
| 開催地（和） | 松山市民会館 小ホール |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | 超高速伝送・変復調・分散補償技術，超高速光信号処理技術，広帯域光増幅・WDM技術，受光デバイス，高光出力伝送技術，及び一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OCS |
| 会議コード | 2022-10-OPE-OCS-LQE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 光無線通信方式におけるディジタル信号処理を用いた信号位相再生 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Signal Phase Recovery Using Digital Signal Processing in Optical Wireless Communication Systems |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 光無線通信 / Optical Wireless Communications |
| キーワード(2)（和/英） | 位相推定 / Phase Estimation |
| キーワード(3)（和/英） | クロック再生 / Clock Recovery |
| キーワード(4)（和/英） | ＰＬＬ / PLL |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 村上 涼馬 / Ryoma Murakami / ムラカミ リョウマ |
| 第1著者 所属（和/英） | 明治大学 (略称： 明大) Meiji University (略称： Meiji Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 笠 史郎 / Shiro Ryu / リュウ シロウ |
| 第2著者 所属（和/英） | 明治大学 (略称： 明大) Meiji University (略称： Meiji Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-10-20 15:10:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OCS |
| 資料番号 | OCS2022-21, OPE2022-67, LQE2022-30 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.216(OCS), no.217(OPE), no.218(LQE) |
| ページ範囲 | pp.22-27 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2022-10-13 (OCS, OPE, LQE) |
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