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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-10-21 14:15 エッジボケ視覚現象に起因する印象変化に関する研究 ○岩見祐里・鉄谷信二（東京電機大）  IMQ2022-13 |
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| 抄録 | （和） | エッジにボケが生じると，コントラストが低下する視覚現象を発見し，エッジ部分に生じる視覚現象は印象への影響が大きく，書画の質感，鑑賞条件を決める重要な手がかりになると考えた．本研究では，エッジボケ視覚現象の軽減化として有効な手法を，水墨画に対して応用し，その効果を検証する．さらに，視力低下によりエッジがボケて見えることが，このエッジボケに関する視覚現象と同様のコントラストの低下を生じさせると予想し，実験を行った． |
| （英） | We discovered a visual phenomenon in which the contrast decreases when the edge blurring occurs. The visual phenomenon that occurs at the edge has a large impact on the impression, and is considered to be an important clue to determine the texture and viewing conditions of the painting. In this study, we apply a method effective for mitigation of edge blur visual phenomenon to ink painting and verify its effect. Furthermore, we assumed that blurring of edges due to sight decrease would cause a decrease in contrast similar to the visual phenomenon related to edge blurring, and conducted an experiment. | |
| キーワード | （和） | エッジ / 視覚効果 / コントラスト / 水墨画 / 視力低下 / 印象変化 / / |
| （英） | Edge / Visual effects / Contrast / Ink painting / Sight decrease / Impression change / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 224, IMQ2022-13, pp. 13-16, 2022年10月. | |
| 資料番号 | IMQ2022-13 | |
| 発行日 | 2022-10-14 (IMQ) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IMQ2022-13 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IMQ |
| 開催期間 | 2022-10-21 - 2022-10-21 |
| 開催地（和） | 名古屋大学東山キャンパス（ES館ES会議室) |
| 開催地（英） | E and S Building, Higashiyama Campus, Nagoya Univ. |
| テーマ（和） | 視覚とイメージ・メディア・クオリティ一般 |
| テーマ（英） | Visual Perception and IMQ, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IMQ |
| 会議コード | 2022-10-IMQ |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | エッジボケ視覚現象に起因する印象変化に関する研究 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study on Impression Change Caused by Edge-Blur Visual Phenomenon |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | エッジ / Edge |
| キーワード(2)（和/英） | 視覚効果 / Visual effects |
| キーワード(3)（和/英） | コントラスト / Contrast |
| キーワード(4)（和/英） | 水墨画 / Ink painting |
| キーワード(5)（和/英） | 視力低下 / Sight decrease |
| キーワード(6)（和/英） | 印象変化 / Impression change |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岩見 祐里 / Yuri Iwami / イワミ ユリ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京電機大学 (略称： 東京電機大) Tokyo Denki University (略称： Tokyo Denki Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 鉄谷 信二 / Nobuji Tetsutani / テツタニ ノブジ |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京電機大学 (略称： 東京電機大) Tokyo Denki University (略称： Tokyo Denki Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-10-21 14:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IMQ |
| 資料番号 | IMQ2022-13 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.224 |
| ページ範囲 | pp.13-16 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2022-10-14 (IMQ) |
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