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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-10-25 10:00 RomulusのTI付きハードウェア実装と電力リークのシミュレーション評価 ○根本昌也・浅野多聞・菅原 健（電通大）  HWS2022-30 ICD2022-22 |
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| 抄録 | （和） | NIST LWC 最終候補である Romulus の，サイドチャネル攻撃対策 (Threshold Implementation, TI) 付きのハードウェア実装の評価を行う． 逆演算の鍵スケジュールの改善方法を提案することで， Romulusの回路面積では，TIなしで 4,949 GE，TIありで 9,915 GE に抑えることができた． 電力リーク評価は，TVLAのフレームワークを用いて， 1万回の暗号化の波形を用いて，1次セキュリティに関する検証を行った． |
| （英） | This paper provides a third-party hardware performance evaluation of the NIST LWC finalist Romulus with threshold implementation (TI). We propose a new circuit architecture for efficiently implementing the inverse tweakey schedule, which is necessary for extending the primitive tweakable block cipher to Romulus. Our Romulus implementation with and without TI achieves 9,915 and 4,949 GE, respectively. We verify our design through test-vector leakage assessment, and our design shows no first-order leakage using 10,000 simulated side-channel traces. |
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| キーワード | （和） | 軽量暗号 / NIST / サイドチャネル攻撃 / 論理シュミレーション / マスキング / / / |
| （英） | lightweight cryptography / NIST / side-channel attack / logic simulation / masking / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 227, HWS2022-30, pp. 1-5, 2022年10月. | |
| 資料番号 | HWS2022-30 | |
| 発行日 | 2022-10-18 (HWS, ICD) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | HWS2022-30 ICD2022-22 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | HWS ICD |
| 開催期間 | 2022-10-25 - 2022-10-25 |
| 開催地（和） | 立命館びわこくさつキャンパス |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | ハードウェアセキュリティ，一般 |
| テーマ（英） | Hardware Security, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | HWS |
| 会議コード | 2022-10-HWS-ICD |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | RomulusのTI付きハードウェア実装と電力リークのシミュレーション評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Hardware Evaluation of Romulus with Threshold Implementation and Its Simulation-Based Leakage Assessment |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 軽量暗号 / lightweight cryptography |
| キーワード(2)（和/英） | NIST / NIST |
| キーワード(3)（和/英） | サイドチャネル攻撃 / side-channel attack |
| キーワード(4)（和/英） | 論理シュミレーション / logic simulation |
| キーワード(5)（和/英） | マスキング / masking |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 根本 昌也 / Masaya Nemoto / ネモト マサヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： UEC) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 浅野 多聞 / Tamon Asano / アサノ タモン |
| 第2著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： UEC) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 菅原 健 / Takeshi Sugawara / スガワラ タケシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 電気通信大学 (略称： 電通大) The University of Electro-Communications (略称： UEC) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-10-25 10:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | HWS |
| 資料番号 | HWS2022-30, ICD2022-22 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.227(HWS), no.228(ICD) |
| ページ範囲 | pp.1-5 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2022-10-18 (HWS, ICD) |
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