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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-11-21 14:55 顧客ならびにアプリケーション単位で制御可能なSR-TEフレームワークの提案とPer-Flow Steeringの実装方式の検討 ○吉田晴信・斎藤龍之介・石原真太郎・秋山豊和・小林和真（京都産大）・三島 航（NTTコミュニケーションズ）  IA2022-41 |
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| 抄録 | （和） | ISPが提供するネットワークで求められるQoSをはじめとするTraffic Engineering（TE）を実現する方法としてSegment Routing（SR）が注目されている． しかし，これまでに提案されているSRを用いたTE（SR-TE）フレームワークでは，顧客単位かつアプリケーション単位でのQoSやSFC制御ができないため，本研究では顧客単位かつアプリケーション単位での制御が可能なSR-TEフレームワークであるCustomer and Application aware SR-TE Framework（CA SR-TE）を提案する． CA SR-TEにおいて，トラフィックへのポリシー適用時に，SFCを考慮すると，既存の実装方法では，適用可能なルール数が不足する課題がある． 本論文では，その解決方法として，VRFを活用することによりルール数の制限を緩和する方法を検討する． |
| （英） | Segment Routing (SR) has attracted attention as a method to realize TE that maintain the QoS required in the networks provided by ISPs. However, the existing SR-based TE (SR-TE) frameworks proposed cannot control QoS and SFC on a per-customer and per-application basis. In this paper, we propose an SR-TE framework that can control QoS and SFC on a per-customer and per-application basis, the Customer and Application-aware SR-TE Framework (CA SR-TE). In CA SR-TE, the number of applicable rules is insufficient in existing implementations when SFC is taken into account. In this paper, we discussion a solution to this problem by relaxing the limit on the number of rules by utilizing VRF. |
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| キーワード | （和） | セグメントルーティング / トラフィックエンジニアリング / サービスファンクションチェイニング / Per-Flow Steering / / / / |
| （英） | Segment Routing / Traffic Engineering / Service Function Chaining / Per-Flow Steering / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 268, IA2022-41, pp. 25-32, 2022年11月. | |
| 資料番号 | IA2022-41 | |
| 発行日 | 2022-11-14 (IA) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IA2022-41 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IA |
| 開催期間 | 2022-11-21 - 2022-11-21 |
| 開催地（和） | 万代市民会館（新潟県） |
| 開催地（英） | Bandai Civic Hall (Niigata) |
| テーマ（和） | 学生セッション、一般（産学協力研究コンソーシアム インターネット技術研究会 共催） |
| テーマ（英） | Student Sessions, etc. (cosponsored by Committee on Internet Technology) |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IA |
| 会議コード | 2022-11-IA |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 顧客ならびにアプリケーション単位で制御可能なSR-TEフレームワークの提案とPer-Flow Steeringの実装方式の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Proposal of SR-TE framework controllable by customer and application unit, and a discussion on an implementation method of Per-Flow Steering |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | セグメントルーティング / Segment Routing |
| キーワード(2)（和/英） | トラフィックエンジニアリング / Traffic Engineering |
| キーワード(3)（和/英） | サービスファンクションチェイニング / Service Function Chaining |
| キーワード(4)（和/英） | Per-Flow Steering / Per-Flow Steering |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉田 晴信 / Harunobu Yoshida / ヨシダ ハルノブ |
| 第1著者 所属（和/英） | 京都産業大学 (略称： 京都産大) Kyoto Sangyo University (略称： Kyoto Sangyo Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 斎藤 龍之介 / Ryunosuke Saito / サイトウ リュウノスケ |
| 第2著者 所属（和/英） | 京都産業大学 (略称： 京都産大) Kyoto Sangyo University (略称： Kyoto Sangyo Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 石原 真太郎 / Shintaro Ishihara / イシハラ シンタロウ |
| 第3著者 所属（和/英） | 京都産業大学 (略称： 京都産大) Kyoto Sangyo University (略称： Kyoto Sangyo Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 秋山 豊和 / Toyokazu Akiyama / アキヤマ トヨカズ |
| 第4著者 所属（和/英） | 京都産業大学 (略称： 京都産大) Kyoto Sangyo University (略称： Kyoto Sangyo Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小林 和真 / Kazumasa Kobayashi / コバヤシ カズマサ |
| 第5著者 所属（和/英） | 京都産業大学 (略称： 京都産大) Kyoto Sangyo University (略称： Kyoto Sangyo Univ.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 三島 航 / Wataru Mishima / ミシマ ワタル |
| 第6著者 所属（和/英） | NTTコミュニケーションズ株式会社 (略称： NTTコミュニケーションズ) NTT Communications Corporation (略称： NTT Com) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-11-21 14:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IA |
| 資料番号 | IA2022-41 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.268 |
| ページ範囲 | pp.25-32 |
| ページ数 | 8 |
| 発行日 | 2022-11-14 (IA) |
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